【児島虎次郎】
「日本の人々に本物の西洋絵画を見せたい」
「後世の人のために一枚も多く収集したい」
買い付ける虎次郎も、お金を送る大原孫三郎も真剣勝負の毎日だったそうです。
パンフレットや図録の表に掲載されているのは、スペイン絵画の巨匠エル・グレコの傑作『受胎告知』。

今からおよそ100年前海を渡りフランスから日本へ運ばれた名画です。
モネの睡蓮も直接本人に会い買い付けたそうです。

虎次郎は写真撮影が趣味との事で、モネの写真も彼が撮影したものです。
沢山撮影したそうですが、残っているのは2枚だけなのだそうです。

虎次郎自身も素晴らしい画家で、今回購入したクリアファイルの少女はご本人の作品です。

その他、ミレー、ピサロ、ムンク、ゴーギャン、モディリアーニ、ピカソの作品が今、大阪フェスティバルホール向かいの大阪市中之島香雪美術館で見ることができます。

これらの作品がある岡山の大原美術館が改修工事に伴う長期休館のため、それらの素晴らしい作品を大阪で見ることのできる貴重な機会です。
虎次郎の才能に惚れ込み、留学費用や買い付けの資金を提供した実業家大原孫三郎が、47歳で他界した虎次郎の収集した作品を公開するため大原美術館を設立しました。
私は先週美術館へ見に行きましたが、とても素晴らしく、ぜひ皆様にも知っていただきたいと思い、今日の話す声のボイストレーニングのレッスンでも、それらの作品の一部を皆様にプレゼンしていただきました。
3/29まで大阪市中之島香雪美術館で開催されています。近郊の方はお見逃しなく![]()


