紅茶のお供に作った、レモンカスタードケーキ。
“レモンカスタードケーキ”と一口に言っても、カスタードクリームをスポンジに挟んだタイプ、タルト寄りのもの、焼くと分離するマジックケーキタイプなど幅がありますが、共通しているのは〈レモンの酸味とカスタードのまろやかさが主役〉ということ。
今回はスポンジケーキを使ったレイヤー(層)ケーキにして、層は覆わず、上面も粉糖で仕上げてクラシック寄りの見た目に仕上げました。

スポンジケーキに打ったシロップも、レモン風味で爽やかに。
日本のショートケーキ文化だと シロップ=必須となりやすいのですが、外国の素朴系のケーキはそのまま組むことも多い印象。
なじむとクリームの水分も多少は移りますし、今回はスポンジケーキの食感が変わらない程度に、シロップは少なめに打ちました。
レモンの風味は、シロップもクリームも、「ほんのり爽やか」くらいがケーキ全体ではちょうどよくなります。

余談ですが、カスタードクリームとスポンジケーキの組み合わせといえば、ボストンクリームパイ。
そのカスタードをレモン風味にして、ホワイトチョコがけにしてもおいしそうですよね。
【材料】
5号
卵 2個
砂糖 60g
薄力粉 60g
牛乳 20g
無塩バター or 米油 15g
☆レモンカスタードクリーム
牛乳 200ml
卵黄 2個
グラニュー糖 55g
薄力粉 15g
無塩バター 10g
レモン果汁 30g
レモンの表皮(黄色い部分のみ) 少々
☆生クリーム
生クリーム 80g
グラニュー糖 5g
☆レモンシロップ
水 30g
砂糖 15g
レモン汁 5〜10g
☆仕上げ
粉糖 適量
レモンの表皮(黄色い部分のみ) 少々
【作り方】
① こちらを参考にレモンカスタードを作る。レモン果汁と表皮はバターを混ぜ込んだ後に混ぜ合わせる
②こちらを参考にスポンジを焼く。完全に冷まして3枚にスライスする
③レモンシロップを作る。水とグラニュー糖を軽く温めて溶かし、冷めたらレモン汁を入れる
④生クリームの材料をハンドミキサーで8分立てにし、しっかり冷やしたカスタードクリームを加えて混ぜ合わせる(ディプロマットクリーム)
⑤しっかりと冷めたスポンジケーキを3枚にスライスし、レモンシロップを打ち、ディプロマットクリームを挟む
⑥粉糖をふるいかけ、レモンの表皮を散らす


