柿とアールグレイのケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日は紅茶の日ということで、アールグレイが香る紅茶のケーキをデザートに。

この生地がまたしっとりと風味が良く、紅茶にぴったりなんですよね。


今回はコンポートにしてセミドライにした柿も混ぜ込みました。





どこから食べても柿にあたるほどの量ですが、柿の風味は主張しません。
とはいえ柿の甘さときれいな色、弾力のある食感は、甘みをつけてからドライに加工したからこそのもの。
アールグレイの風味とも相性抜群です。




写真で使ったのはこちらの型。
まるい形はかわいいですし、模様が切る時のガイドにもなりますよ。


【材料】


約800ml


☆生地
 卵 M〜Lサイズ2個
 グラニュー糖 90g
 薄力粉 100g
 ベーキングパウダー 2g
 無塩バター 100g
 アールグレイのティーバッグ 2個(茶葉4g分)
 柿コンポートのセミドライ 90g

☆仕上げ
 水 15g
 グラニュー糖 8g
 キルシュ(ティーリキュール、コアントローでも)3g

【準備】
○オーブンは170度に予熱し始める
○型にまんべんなく油脂を塗る(パウンド型などの場合は敷き紙を敷く)
○無塩バターを室温に戻す
○薄力粉・ベーキングパウダー・茶葉(ティーバッグを切り開いた中身)を合わせてふるう
○清潔なキッチン鋏で、柿を8〜10mm角にカットする


【作り方】

①バターを軽く練ってからグラニュー糖を加え、ハンドミキサーでバターが空気を含んでふわっと軽くなるまでしっかりと数分間混ぜ合わせる

★ここで空気を含ませてどれだけバターを軽くできるかが焼き上がりをふんわりさせるポイント。

②溶いた卵を1個分ずつ加え、その都度分離しないように手早く、しっかりと空気を含ませながら混ぜ合わせる

★一度に全量混ぜると分離してしまうので、必ず数回に分けて加えます。
 空気をしっかりと含んでいると、全て混ぜ終えた頃には嵩が倍になっています。

③ふるった粉類を加え、ゴムベラで生地とボウルの間を隙間なく削ぐような気持ちで右上から左下へ動かし、端に来たらすくうように手首を右に返しつつ、左手でボウルを手前に回す

④粉気がなくなる前に、柿を加えて混ぜ合わせる。つやが出てふんわりなめらかな生地になったら、型に入れて表面をならす

⑤予熱が終了したオーブンに入れ、40〜45分焼く(その間に次へ取り掛かる)

⑥シロップ用の水とグラニュー糖を混ぜ合わせてレンジに数十秒かけ、グラニュー糖が溶けたら洋酒を加えて冷ます

⑦焼き上がり直後、熱いうちに上面に刷毛で少量のシロップを塗り、粗熱が取れたらケーキクーラーに取り出し、更に表面全体に残りのシロップをまんべんなく打ち、冷ます


▼18cmのパウンド型、15cmの丸型ほか、こちらの容量の型でも焼くことができます。