読んでしまいました。
「ジーン・ワルツ」 海堂 尊
他にも読みたい・読まなきゃいけない本があったのに、
図書館で見かけ、ついつい手にとってしまい、
読み始めたら止まらず、一晩で読んでしまいました。
映画化されたのもあり、気になってたんです
現在の産婦人科学、代理母出産をテーマに話が進みます。
主人公が産婦人科医で、大学で発生学を教える立場にあり、
その講義の中で、一人の子どもが無事に生まれてくることが、
どれだけ可能性が低いことなのか、ということを語っています。
先進国といわれる日本でも、安全に赤ちゃんが生まれてくることの難しさについて語る部分もあり、
自分が出産した時の病院の説明の仕方との違いに怖さを感じたり、
登場してくる女性達の、子を産みたいという強い気持ちに、ぐっと感情が込み上げてきたり。
忙しい一晩でした
この小説は好き嫌いが分かれると思うのですが、
(主人公の性格がはっきりしすぎていて、嫌悪感を抱く人もいるだろうなぁと。)
私は好きです。潔くて

この作者は「チーム・バチスタ」を書いた方なんですね。
まだ読んだ事も、ドラマを見た事もありませんでしたが、見かけたら、
手を出してしまいそうで怖い…

「か」で始まる作者のところ、気をつけなきゃ

