【第2話】「ママは休んでていいから」義母が勝手に孫を連れ出した日
第1話の続きです。
出産後、義母の“孫フィーバー”はさらに加速していきました。
■毎日のように来る義母
退院して間もない頃。
本来なら、体を休めながら赤ちゃんとの生活に慣れていく時期でした。
でも現実は違いました。
義母は、ほぼ毎日のように家へ来るようになったんです。
「近くまで来たから」
「顔だけ見にきた」
最初は断れませんでした。
でも——
だんだん苦痛になっていったんです。
■奪われる“母親の時間”
家に来ると、義母は真っ先に赤ちゃんを抱っこします。
そして当然のように言うんです。
「ママは休んでていいから」
その言葉、一見すると優しさに見えるかもしれません。
でも私には——
“あなたはいなくていい”
そう言われているように感じてしまいました。
■止まらない口出し
さらに、育児への口出しも増えていきました。
「その抱き方危ない」
「ミルク足りてる?」
「泣かせすぎじゃない?」
毎日、毎日。
ただでさえ寝不足で余裕がないのに。
私は少しずつ追い詰められていきました。
■夫は相変わらずだった
夫に相談しても、返ってくるのは——
「助けてくれてるんだからいいじゃん」
……違う。
そうじゃない。
私は“母親としての自分”を奪われる感覚が苦しかったんです。
■そして事件が起きた
ある日、私が少し昼寝をしていたときのこと。
目を覚ますと——
赤ちゃんがいませんでした。
頭が真っ白になりました。
慌てて夫に聞くと、平然とこう言ったんです。
「母さんが散歩連れてったよ」
……は?
私、一言も聞いてない。
スマホを見ると、義母からメッセージが入っていました。
「寝てたから起こさなかったよ〜♪」
その瞬間。
私は全身が震えるほどの怒りを感じました。
(第3話へ続きます)
■管理人より
産後の母親にとって、“子どもが見えなくなる恐怖”は想像以上に大きいものです。
たとえ善意だったとしても、親への確認なく連れ出す行為は信頼を大きく傷つけます。
「悪気ないから」で済ませてはいけない問題もある。
そう感じさせられる内容でした。
■体験談募集
産後の義母トラブル・孫フィーバー体験談を募集しています。
・勝手に連れ出された
・育児に過干渉された
・夫が理解してくれなかった
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