【義母トラブル②】夫に相談したら、まさかの言葉が返ってきました
前回の続きです。
留守中の違和感。
そして、
家にいたのは義母でした。
しかも、
勝手に合鍵を作っていた
私はその場では何も言えませんでした。
ただ、頭の中が混乱していました。
「どうしてこんなことが…」
義母は悪びれる様子もなく、キッチンで作業を続けていました。
「冷蔵庫の中、ちょっと整理しといたから」
「あと、これ作っておいたわよ」
そう言って、煮物を差し出してきました。
私はそれを受け取ることもできず、ただ立ち尽くしていました。
「ありがとうございます…」
それしか言えませんでした。
本当は、聞きたいことがたくさんあったのに。
どうして勝手に入るのか。
どうして合鍵を作ったのか。
でも、その場では言えませんでした。
その日の夜。
夫が帰ってきてから、私はすぐに話をしました。
「今日、お義母さん来てた」
夫は驚いた様子もなく、普通に言いました。
「そうなんだ」
私は続けました。
「合鍵、持ってた」
その瞬間、夫は少しだけ間を置いて、こう言いました。
「…ああ」
嫌な予感がしました。
「知ってたの?」
夫は視線をそらしながら言いました。
「前に鍵貸したときに、作ったんじゃないかなって」
私は言葉を失いました。
知っていたのに、何も言わなかった?
私は思わず声を上げました。
「どうして止めなかったの?」
夫は少し面倒そうに言いました。
「別にいいじゃん」
その一言で、胸の奥が冷たくなりました。
「よくないよ」
「勝手に家に入ってるんだよ?」
でも夫は、軽く笑って言いました。
「親なんだからさ」
「そんな神経質にならなくても」
私は何も言えなくなりました。
この人は、分かっていない。
いや、分かろうとしていない。
私は小さく言いました。
「プライバシーとか考えないの?」
夫は少しイラっとしたように言いました。
「大げさだよ」
その瞬間、何かが切れました。
でも、それ以上言えませんでした。
言ったところで、伝わらないと思ったからです。
それから、義母の訪問は“日常”になりました。
ある日は、私が買ってきた食材が勝手に使われていました。
ある日は、洗濯物が勝手に畳まれていました。
ある日は、子どもの服が入れ替わっていました。
私はだんだん、家にいるのに落ち着かなくなっていきました。
ここは、私の家のはずなのに。
鍵を閉めても意味がない。
いつ入ってくるか分からない。
そんな状態でした。
ある日、ついに我慢できなくなりました。
義母が来ていたとき、私は言いました。
「勝手に入るの、やめてもらえませんか?」
義母は一瞬、驚いた顔をしました。
でもすぐに、不機嫌そうな顔に変わりました。
「何それ」
「家族でしょ?」
私は言いました。
「それでも困ります」
義母はため息をつきました。
「あなた、神経質すぎるわね」
その言葉を聞いた瞬間、胸が締め付けられました。
私は間違っているの?
普通のことを言っているだけなのに。
でもそのあと、さらに信じられないことが起きました。
その日の夜。
夫が言ったんです。
「母さん、怒ってたよ」
私は黙って聞いていました。
すると夫は続けました。
「もう少し言い方考えたら?」
私は思いました。
このままじゃダメだ。
誰も、私の味方じゃない。
だったら――
自分で守るしかない
そう思ったとき、私はある決断をしました。
次回、最終回。
合鍵を巡る大修羅場。
そして私は、ついに行動に出ます。
夫と義母、どちらを選ぶのか――
■管理人より
義母トラブルで特に多いのが「夫が味方にならないケース」です。
・価値観のズレ
・親優先思考
・問題の軽視
ここが一番の分岐点になります。
■体験談・相談募集
このブログでは体験談を募集しています。
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