欲しいものを諦めることはない
ぜーんぶ望んでもいい
と、私も思う
でも
「子どもは産んでおきたい。
婚姻制度の下で、両親揃って育てたいから結婚したい。
現在38歳なので、リスク回避のためになる早で結婚したい」
という方に、話しを伺っていくと
結婚は恋愛の先にあるものだし
好きな人の子どもを産みたい
と仰る場合がある
自然な出会いがないので
結婚相談所に登録しているが
恋愛に発展するような人を紹介してもらえない
この方の一番の望みは
恋愛すること、に見える
けれども
ご本人は「子どもが優先順位1位」
だから、そこに標準を合わせて
恋愛の先に
結婚と出産が必ず約束されるわけではないから
ロスを回避するために結婚相談所でお相手を探している
ご本人的には
整合性が取れているのかもしれないけれど
手段を選ばず
何が何でも
子ども!!!!という方に比べると
随分ノンビリしている
子どもを持つにあたって
子どもの父親は吟味したい
という気持ちは理解できる
外国映画にも
ハイスペックな友人に
「精子を提供してくれ」と頼む女性が出てくる
しかし
優先順位1番は出産だから
この友人と恋愛関係になってから
という手順は踏まない
それこそ
関係がうまく行かなければ
精子の提供もなされず
子どもを持つことも叶わず
アブハチ取らずになってしまうからだ
条件を諦めることはない
と思う
心の底から
ただ
本当の望みを明らかにしないと
効率的な計画が出来ないし
ただただ後悔する事になる
子供が欲しい
とおっしゃっていた女性も
ご自身の内面を紐解いていくと
結婚しないで済む決定的な理由として
タイムリミットのある子どもを第一優先ということにして
どうせなら好きな人
せっかくだから恋愛結婚
と、二重三重に早期実現が難しくなる罠を
仕掛けていただけ
というオチだった
全てを手に入れたい
という願望は
何も欲しくない、か
逆説的に自分の全てを受け入れて欲しい
という魂の叫びであることがある
50代以降に
私は結局子どもも持たず
結婚も出来なかった
なーんて
トンチンカンな自己評価をしないためにも
自分の本心
自分の望みのほうを
はっきりさせたほうがいい
と思います
