気分が沈みがちな時や、落ち込んでしまった時、どうやって気分転換をしますか?
「暗い音楽をかけてもっと落ち込む」
「暴飲暴食」
「カラオケ」
「スポーツ」
「買い物」
色々な対処の仕方があると思いますが、一番手軽でお金もかからなず、健康も害さない気分の転換法は
「陽の光を浴びること」です
落ち込んでいるときにはなかなか「外に出よう!」という気持ちにはなれないものですが、どうしても銀行の振り込みがあったりして外に出なければならなくなり、歩いているうちに「意外と元気に歩けてるじゃん?」と訳もなく清々しい気持ちになったことはありませんか?
あるいは、特に落ち込みもなく、気分も普通の時
陽の光を浴びながら歩いているうちに、突然意味もなく多幸感に包まれたことは?
最近、複数の方が年々太陽の光がパワフルになってきていることについて言及しています。
オーロラの活動が活発になってきていることからも、このことが裏付けられるのではないかと思います
太陽の光と言えば、ビタミンD
骨の健康には欠かせないビタミンですが、近年、ビタミンDの欠乏がうつ病、パーキンソン病、認知症、多発性硬化症、あらゆる原因における総死亡率に関係があるという研究がなされています
乱暴な言い方をすれば、「陽の光にあたっていると、病気になり難くて、死に難い」ということになります。
そんなことを考えていたら、ちょうど読んでいた小説に面白いことが書いてありました。- どれくらいの愛情 (文春文庫)/白石 一文

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表題の「どれくらいの愛情」に出てくる木津先生という人物が太陽の力について語っています。木津先生に特殊な能力があるらしく人々の人生相談や健康相談を受けて暮らしをたてていて、主人公も幼少の頃に弱視を治してもらった経験があります。
先生は、人間はいかなるときでも溌剌さを失わないことが大切だと言います。『たとえどんなに辛いことが起きたとしても、そういう時にこそ普段以上に元気を出さなくてはいけない。人間の心身の奥深くには幼少時から浴びてきた莫大な太陽エネルギーが蓄積されているから、苦しい時には、イメージでだけでもそれを取り出して身の回りの暗黒のエネルギーを追い払うようにする。辛い時こそ外に出て太陽の光を浴びるようにする。』
だから、陽の光を浴びると元気になるのか、と妙に納得してしまいました。ビタミンDだけでは説明のつかない溌剌促進成分があるのでしょう
生きとし生けるものは、全て、太陽の恩恵を受けて活動できているんですよね。なるほど、「いつも心に太陽を」って、最近聞かないけれど、そういう意味でもあったのね、と思いました。
白石一文さんの本は始めて読んだのですが、この小説集は目に見えるものだけでは分からない「大切なもの」を描いたもの(裏表紙より)だそうで、どの作品の中にも、そうだそうだ!と意見の一致箇所(図々しいけど)が満載でした。
前述の木津先生は「病気のままでいたい人がいる」とも言っています。これも残念ながら、そうなんデスよね~。
さて、太陽の光を浴びる、ですが、ビタミンDを取り込むという観点からは「日焼け止め対策をせずに」浴びる。ということが推奨されております。
シミや皮膚がんになるリスクは、この際考えない、ということでありましょうか?
もっとも、日傘くらい刺しても溌剌エネルギーはたいして弱まらないような気が致しますけれども
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