東洋医学で考えるアトピーの症状は以下のとおり
■血虚タイプ
乾燥肌で粉の吹いたような状態
■血熱タイプ
ストレスから悪化するタイプ
皮膚の炎症が強く、患部は真っ赤で乾燥して痒みも強い
掻くと出血したり、浸出液が出る
■湿熱タイプ
浸出液があり、強いかゆみと熱感がある。
足のむくみ、軟便などが出る場合もある
冷たいものや甘いもの、辛いものなどが好きな場合が多い
■?血タイプ
血液の流れが停滞しておこる
発生から時間が経ち、他の症状から移行してくるもの
患部は赤黒い
■陰虚タイプ
乾いた咳を伴う場合がある
痒みが強く、温まった時や、夜間に症状が悪化する
などがあり、他にも、症状の出るところが良く動く風熱タイプ
疲れると悪化する腎虚タイプなどがあります
鍼灸や漢方では
それぞれに応じた処方がなされますが
いずれも循環が悪くなっていることが一因といえます
そして
部分的には火照っていても、末端が冷えている
又は、自覚的に冷えがあり、便が軟らかい、むくむ
など、ほとんどが水毒の症状をもっています
冷えに関してはアトピー患者の調査対象のうち
ほぼ全員の抹消血流が通常の1/2程度であったという調査があります
循環を促して、栄養分の供給と排毒が十分に行われるように
することがアトピーには必須の処方といえるのです
