保育についてのお話を聞いたり 本を読んだりすると いつも出てくるのが 物的環境のお話。


よくお世話になっている おもちゃ屋さん、

『キッズいわき ぱふ(京都府宇治市)』代表の岩城さんも 著者で

“物の環境は、大人が一番教育的配慮ができる環境で、

そこに教育者の思いや願いを形にあらわすことができる(予算の範囲内で)”

と おっしゃられていて、


わたしも 息子を観察しながら、限られたスペース・変わらない環境のなかでも 可能な限り

 

ダイヤオレンジ『敏感期』に働きかけるもの

 

ダイヤグリーン創造的に遊べるおもちゃ

 

ダイヤオレンジ遊びに広がりが出来るような導線(収納)

 

について 吟味する日々ですが これって 本当に 正解がなく



たまに「今 いい感じかも!! 」と思っても


この時期のこどもの成長は早いのと、


わたしの「いいかも!」と 息子の好みが 合致しなかったりして


直ぐ「あれ 違うかも?」と 思う瞬間が やって来たりして。。








岩城さんの言葉を借りるなら


“大人による教育の主体性と、子どもの遊びの主体性が一致する環境”


たぶん しばらく ずっと これを 模索し続けるんだろうなあ


と 気長に取り組むと 腹をくくりましたが


面白さとともに 難しい作業です。





そうそう、おもちゃひとつにしても 息子にヒットするものと


全然興味を示さないものがある と気付いたときに


上記のおもちゃ屋さんスタッフの方に 相談したことがあったのですが



「一般的に良いおもちゃ と 言われるものは たくさんあるけど、


おかあさんが 好きなものを 選ばれたら良いと思います。」



の一言に救われました。



こどもは 親の好きなこと・興味のあることをする と言いますもんね。



同時に 親が興味のないものは しない ということでもあり、息子を通して それを見ると


親の在り方って 本当に影響するなあ と しみじみ感じますが。





そして もうひとつ、いつも 積み木のワークショップでお世話になっている先生からは

「頭ひとつ分、先のおもちゃを用意してあげること」

を 教えてもらいました。


こどもの ”今” の成長と ぴったり合うおもちゃが良いという考えもありますし

色んな考え方がありますが

頭ひとつ分 先のおもちゃを使うことで こどもが グッと 成長することがあるのだとか。


確かに そうだな と 思う瞬間が、まだ3年という 短い子育て期間にも 何度もありました。

でも その “頭ひとつ分先” を 見極めるのが また これ とても 頭を悩ませる課題です。






でも 上記のどの視点に立っても、おもちゃが たくさんあれば良い ということでもなく。


その子の その時々の発達により 必要なものはあれど、

乳児期〜 もう少し大きくなっても 使い方を変えたり、段階を経て

長く使っていけるものもあります。


わたしは 納得していないものを 買いたくない・家に置きたくない という性格もありw

おもちゃは 時間をかけて 精査してw 慎重に増やしつつ

時々入れ替えたり、収納の仕方を変えたりして

今ある おもちゃも 新しく増えた おもちゃも 最大限に 楽しめるよう 頭を ひねる日々です〜!