風船と気功



ピアノの師匠にこんな悩みを話したことがあります。


「納得のいく演奏ができないんです」


すると、


「僕だって納得のいく演奏なんてできないですよ」
と言われてその話は終わりました。(早い)


内心、「そんなに素敵な演奏ができるのに、納得のいく演奏ができていないの?」と驚きでした。


下から上は見えないというのはこういうことで、上の人が言うことは、下の人間には理解不能なのです。


いまなら逆に「納得のいく演奏ができてしまったら怖い」とすら思います。


なぜなら、現状に満足したら、「現状の最適化」になってしまうからです。


この「不満」のことを舞踏家のマーサ・グレアムさんは「聖なる不満」と表現していたそうです。


* ソースは、こちらの書籍より


素敵な表現ですよね〜🥹

本日のタイトルにも引用させていただきました。


ドクターが「ゴールとは未来のコンフォートゾーン」とYouTubeで仰っていましたが、だからこそ現状に不満を感じるのは正常な状態なのです。


それほど、到達したい芸術のLUBというのは、「人間がまだ見つけられていない、高い抽象度のLUB byドクター苫米地」なんです。


ミュージシャンとして大成していても、幾度と本番を経ながら毎回ゴール更新し続けているのです。



さて、この「聖なる不満」
どこかで聞き覚えがありませんか…?


聞き覚えというか…イヤ度では…(?)


そう、イヤ度が高まるということですよね。


不満を感じるのが正常な状態とはいえ、このイヤ度を軽くするにはどうしたらよいのでしょうか。



さくらんぼを食べる!


ではなく、、



抽象度という名の風船を乗せるでしたねハートのバルーン


すると荷台が軽くなって、本来なら登るのが難しい坂道を登ることができます⭐︎


話が変わりますが、
先日、「こちらの記事が大好きです」との嬉しいメッセージをいただきました!



メッセージをいただけてとてもありがたいですおねがい


こちらの記事に書いた「結界」はいまでも大好きな気功技術です。


結界を活用することで、演奏はより洗練されていきますし、鍛錬にまつわる不快さの解消にも機能します。


結界は、荷台を軽くしてくれる風船なのです。


気功を活用しつつ、楽しく鍛錬していきましょう💪🏻






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