昨日、御見舞に来てくれた友人が
来る途中で『金木犀の匂いがしたよ』と
もう、そんな季節なんですね
早いな…
癒やされる香りですよね
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本日は、NEWSで話題になっていた医療の話を!
少し長くなるので
興味のある方は引き続きどうぞ♪
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自分はいま
ふたつの病気と共に生きています
ひとつは、免疫が自分の体を攻撃してしまう病気
1型糖尿病
もうひとつは、免疫が静かになりすぎて
体を守る力が弱まってしまう病気
ガン
まるで、体の中で
アクセルとブレーキが同時に故障してしまったような
そんな状態です
そんな自分にとっては
『制御性T細胞』(Treg)という言葉は強く響いて
物凄く興味が湧きました
この細胞は
免疫のバランスを取る”調整役”として働くそうです
敵と戦う免疫が暴走しないようにブレーキをかけ
逆に、免疫が弱まりすぎた時にはその流れを整える
混乱する体の中で静かに秩序を保とうとする
指揮者のような存在ですね
このTregの存在を見つけたのが
2025年のノーベル生理学・医学賞を受賞した
坂口志文先生
(京都大学)
”免疫には、攻めるだけではなく
守り共に生きる知恵がある”
ーーその考えが、今の医療の方向を変えつつある
Tregの働きは
1型糖尿病のような自己免疫疾患だけではなく
関節リウマチ
クローン病
橋本病
重症筋無力症
といった他の自己免疫性の病にも応用が期待されている
また
花粉症やアトピー性皮膚炎のような
アレルギー疾患
臓器移植後の拒絶反応を抑える治療にもつながる可能性がある
さらに
ガンの分野では逆に
Tregの働きを少しでも抑えることで
ガンを攻撃出来るようにする研究も進んでいるそうです
免疫を「強くする」だけではなく、「整える」
その考え方が
さまざまな病に光を当てはじめている
素晴らしいですよね
Tregを使った治療はまだ研究の途中で
今直ぐに使えるわけではないそう
けれども臨床試験は確実に進んでいて
5年から10年のうちに実際の医療として
使えるようになる可能性があるという
自分のように免疫の両極を抱える病気にとっても
この“免疫の再調律”は大きな希望です
Tregというのは
免疫のバランスを取り戻す働きを持つ細胞
そして、Tregは
「病気を“完全に治す”ことだけを目標にするのではなく、体と向き合いながら“共に生きる力”を取り戻す――そんな方向に医療が進んでいる」ことを象徴しています
”免疫は敵を倒す力ではなく
共に生きる知恵を持っている”
この坂口先生の言葉がとても印象的でした
その言葉を胸に、自分もまた
病と共に生きる知恵を育てながら
静かに前を向いていきたい
科学が希望を理論に変え
現実へと近づけてくれるこの時代に生きていることを
心からありがたく思います
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本日、5クール目の治療を終えました
治療期間中には外泊許可をいただき
仕事もこなしながらの生活でしたが
何とかここまでやり切ることができました
これからは、うまく付き合いながら
少しずつ日常に戻れたらいいな…
そんなふうに思っています
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いつも、魔法をかけてくれるみたいに言ってくれる
そんな言葉があります
🐌ゆっくり🐌🐌ゆっくり🐌ね(⸝⸝⸝ ´˘`)ノ゙㌧㌧
優しさを届けてくれることに
心から感謝しています
ありがとう