朗読会は5月の眩い野や
木々の緑から
始めることにしました。


まずは、灯菓子店の
さやかさんが焼いて
アイシングしてくださった

緑陰ハンカチーフクッキーを

はちゃめちゃの町にある
月鞠裁縫店の
店主まりこさん、お針子メモリちゃん
仕立て仕のソラくんの
イニシャル入り!


チケットという名の栞にして。






緑陰ハンカチーフの日


今年初めての
緑陰ハンカチーフの発売日です。

さまざま木々が織りなす緑陰を
ハンカチサイズに
切り取ってお売りします。

洗濯可。
アイロンは必要ありません。

5月の晴れた空のように
いつも、しゃきっとしています。


はちゃめちゃのきょう皐月/
5月3日より






会の始まりには


この
はちゃめちゃのきょう皐月/may
の表紙から




それは、青い豆がぷつぷつと
緑の布の上にこぼれて

あなたの夢にまで
草の匂いを連れてくる、月。

夜風は、ゼリー。

深呼吸をすれば、たちまちに
透きとおってしまうような月。

レタスやセロリを
しゃきしゃき食べて、吉。


を、朗読しました。






そして
会の5.11は


夜蔓は伸びて、の日

である、と

またまた、それを朗読し、


5.1日の

わたしのスプーンの日


も。






そんな風に
朗読会は
始まったのです。


みゆきさんのInstagramから。

可愛いポストカードは
うるまちゃんの
《わたしのスプーンの日》











いちばん、最初は

深夜放送風朗読と銘打ち


暮らしの手帖社から
平成5年に発行された

《すばらしき日曜日》から





3通の手紙に書かれた
三者三様のにちようび

そのあと


まいにちが日曜日の
オトコのひとのハナシ

しおのひとくち噺
寅さんならば

を朗読。




すこし、涙味の
ゆっくり、とした時間が
流れました。




さて、次なるprogramは

日曜日の隣には
働く日々かある

はちゃめちゃの町で
はたらきませんか?



はちゃめちゃの町にある
ハローワークから
職員のジンノアキラくんが

やってきて
求人をつのりました。



1.古代縫いお針子の求人のときは
月鞠裁縫店の
新米お針子のメモリちゃんが
やってきて

仕事内容を

ハナウタで
みなさんにご紹介したりも
しました😊







ジンノアキラくんという
ハローワーク職員の青年は

2年前の冬に作った
ちいさなふゆの本❸
無職研究〜宗方羊くんの場合〜

ちらり、と出てきた




いわゆる脇役なのですが、



今回、突如、出番が来て
たいへんに喜んでいました。



求人に挙手で応募いただき
みなさま、それぞれに

募集要項のcardを
お渡ししました😊


特典が魅力的すぎる!と
みなさま、悩まれつつ
朗らかに、あたらしいしごとに
就いてくださいました!








さて、ここからが
夜の旅と、なりました。



働いたら、休日を。
にちようびの夜に行く、夜旅行。





と、

やはり2年前に作った

ちいさなふゆの本❷
夜旅行ひとりぼっちツアー


を、朗読。











こんな雰囲気で
読みました。



それから、ご紹介したのは
こちら。




この旅に独り行って
写真を撮ってきた方がいるのですよ


はい、わたしです。

まずは、夜の鳥と
彼らがついばみにきた
夜旅行ブローチを
ご覧ください。





ページをめくるたびに

わたしが文字で紡いだ

夜の樹のスプーンや
蠍座ビーズ店や
宿屋針寝ずみの
梨柄のテーブルクロスや
星空の傘

が、美しい鉛筆画で
現れました。


ほうっ、と
感嘆のため息が
みなさまから、漏れました。


描いてくださったのは
まさよさん(と言われます。
絵師ごと屋さんとして
活動されています)の
すばらしき絵は、また今度!😊




みなさまにも、ぜひ
夜を旅していただきたい、と

夜の散歩社の縒夜太くんが言って





おひとりずつ
番号を選んでいただいて





夜ノ壜

をお渡しすることに。


黒い布(夜)に包まれた

時間林に咲く花や葉と
香りが包まれた
antiqueの壜。


夜旅行のいちばん最初のsceneが

紙のチケットに
それぞれ記されています。





オーガニックドライフラワーの
お花屋さん、舞花さんと

チケット売りになりました。






おみやげ付きの
朗読会、初めての
試み、でした😊





最後は
ハナウタで。


先にご紹介した
夜旅行ひとりぼっちツアーと

ちいさなふゆの本❶
星空ブランケットと
夜鳥トランペット



の、内容が合わさった唄。



星空ブランケットと
夜鳥トランペット

1.
夜が訪れて、ひとりぼっち
ソファに沈みて
瞼、閉じる。

働くひと日の重たさよ
カラダから抜けよ、と
眠りを、呼ぶ。

ふとっちょのきつねが
夜から駆けてくる。
Coffeeはいかがです?
さあさ、昼に起こったことは
忘れて。

星の瞬ける今宵ならば
生きゆくカナシミ、包め
星空ブランケット


2.

ぼくの母はいつでも
夜を旅しては
靴下を編みました。

履けば、爪先灯る
優しきいろの。


星が流れたら、笑い合おう。
生きゆくヨロコビ、唄え
夜鳥トランペット。



みゆきさんが描いてくださった夜鳥。
くちばしは月光、鳴き声は葡萄の色。
はちゃめちゃの町は
夜鳥が夜をつれてくるのです。



こうして
朗読会は、おしまい。

さて、次は

夜ノピクニックのお茶会

です。


続きは、次回に!




晴れたすいようび。

みなさま、良いいちにちを。


しお