冬です。
枯るる野へ。




わたしのちいさな窓。洗濯したタオルが揺れている。向かいのアパートのドアや電気メーターを見えて、そんなところから、文字を紡いでいるのです。





寂しいとき、聴くのです。眠りにつくまえに、密やかな音量で。






まんじゅうはかわいい。

わたしもこんなふうに、まるこくて

しづかな、存在になりたい。







twitter日記



















楽しそうなこと、が
世界中で

起こっている12月。


しあわせで
あたたかで

華やかで

賑やか、で。



良いなあ。



わたしは、それを

向こう岸から
見るのが、好き。



遠くの街の
川のようにつらなる
明るい灯を


こちらから
眺める、のが。






あたらしいハナウタ
12月の岸辺にて。
夢のなかで。


夢のなかできみを見たよ。

お茶をのんで微笑んでいた。

ぼくはなぜか泣いていたよ。

もう二度と会えないと思ってたから。

ゆるしてくれるかい?

痛みをしらずに、ひたすら求めて、

傷つけたこと。

夢の中できみを見たよ、

本を読んで微笑んでいた。

ラジオからはチェロの音色、

夜の窓には星が瞬いていた。



2

夢の中できみを見たよ。

まだあの店で働いていた。

ぼくはひとり、佇んでた。

マカロニグラタンを頼みたかったけど。

ゆるしてくれるかい? 

振り回しては、帰ってくるのを

待っていたこと。

の中できみを見たよ。

恋人といて微笑んでいた。

ぼくはひとり

泣いていたよ。


しあわせなきみを見たかったんだ。



るるるる、夜が来るよ。

夢は、覚めて

るるる、夜が来るよ。


ながい、ぼくの夜だよ。



fin



⚪️



⚪️




2月からの

caferin さんでの

絵本展に向けて


うるまちゃんと

すこしずつ


つくっているのは


3冊目となる

グラウくんの、本。









しかし
絵本と銘打っても

お子さまのためだけに


書く、のは


こども、という
尊さに向かうのは

悩み多き
非力なわたしには
到底、できないので


おとなが文字を読みつつ

お子さんが
絵を見て

ふたりでおしゃべりするように

ページをめくってくださったら

と、思う。



そんな前提で
つくっている。








⚪️


⚪️




さて、また
文字の森へ。

娘たちと日暮れには
町へ、行く。
すこしく良い肉でも
買おうか、と。



みなさま、

良きにちようびを。