夜は、チョコレート。
あるいは、羊羹。
あるいは、coffeeの渦。
食いしんぼうは
夜さえ、食べたいのです。
おやじの暗闇コーヒーの隣で
空想デパートメントの店主でもあり
はちゃめちゃの町を統べる魔術士でもある
きつね男爵も、うなづいてる、よーな。
この日、男爵は
シルクハットに蝶ネクタイ
花束を持って
瀟洒に、ダンディに登場。
手しごとの
みゆきさんの、魔法、です。
●
さて、
朗読会のハジマリには
月光シロップ
magical moon syrup
をみなさまと一緒に
飲みましたが
cafe rin さんが
今回、オリジナルで
つくってくださったもの。
月が沈んでいて
どこか、爽やかに甘くて
夜、を感じさせる
を
檸檬のシロップ漬け
黒糖シロップのふたつを
合わせて
底に沈んだ
黒糖シロップを
ストローでかきまぜていくと
だんだんと
グラスのなかで
waterが
夕闇から夜のいろ
になる
という仕掛けを
考えてくださいました。
メタモルフォーゼしたところ。
この、月光シロップは
今後
cafe rin さんの
ドリンクメニューに加わるそうです。
月光シロップ、というなまえ、で✨
さ、こちらの記事の
続きを。
↓
朗読会で
空想家が
文字と声で紡いだ
空想やオハナシを
カラダへと入れたら
お次は
ほんとうに
かたちのある
できれば
あたたかくて
甘かったり、滋味深い
美味しいものを
カラダに
入れなければなりません。
わたしたちは
こころ、と
カラダを持つ
イキモノ。
片方だけが
重くなれば
たとえ、それが
あまりに素晴らしいもので
満たされても
ぐらり、と
傾いてしまうもの、です。
だから
朗読会のあと
空想家はかならず
お茶会をひらくように
しています。
こころとカラダ
おんなじ、重さ、
或いは
軽さになるように。
それに
ひとつのTableを囲んで
みなで
おんなじに
しあわせな顔になれます。
(はちゃめちゃbooks あんぐり、と、ぱくり、より)
❶
夜のお茶会のハジマリ
晩餐会のような
長いながいTable
❷
プレートに並ぶ
蓮根やお豆のマリネ
きのこのポタージュ
りんごのヨーグルトクリーム
いちじくのコンポート
❸
高菜入りそぼろのrise
❹
じゃがいも入りキッシュ
❺
黒い森(ショコラケーキ)
抹茶サブレ
蝙蝠クッキー
菓子店mannaさんmade✨
これらを
美味しく
いただきながら
みなさまの魔女アイテムを
おはなしを交えて
順番に拝見しました。
色とりどりの
美しく、慕わしいものたちが
魔法のように
みなさまの鞄の中から
出てきました。
月光を集める硝子の石たち
にほんの優しいお顔の
antiqueのフランス人形
お祖母さまが
包装紙の裏に描かれた
さをりちゃん、という美しい文字
鎌倉の骨董店の
抽斗をあけたら
入っていた、きつねさん。
あそびごころの
優雅な、美しい帽子
おばあさまの思い出の
ももいろ珊瑚のアクセサリー
付けると
姿が透明になっちゃう
という空想付きの
とかげさんのピアス
稚気、という
優しさとノスタルジーと
modernが同居する
釦、みっつ
古本の匂いが優しい
布張りの本
縁が欠けても
何十年も
大切に使っている
雑誌Oliveに載っていたような
カフェ・オ・レカップ
cafeを始めるなんて
月へいく、くらいの
夢だったころに
ふと、買った
カップやスプーンが
踊るように付いている
木製のプレート
チェコの国の
陶芸家の
月と星のなかの
夜の鳥と花が啼いて咲く
マグカップ
ご自分の優しい時間を
一緒に閉じこめた
淡いpinkの刺繍
わたしたちは
みな、ひとりひとり
ながい時間を
じぶん、として
生きてきた。
そのなかに
愛おしい、優しい、
悲しみを知っている、
大切なものたちが
在り
それは
モノを言わずとも
ずっと
寄り添ってくれて
わたしたちを
護ってくれている。
なんでもないまいにちを
朗らかに
勤勉に
働いてきた
ふつうのおんなのひとたちよ。
あなたがたこそ
魔女で
日々、優しい魔法を
暮らしのなかで
つかっているのです。
あしたも、しあわせに。
hachamecha days to your heart
(リンさんがいらっしゃらないのは
お写真を撮ってくださったから✨)
●
朗読会、お茶会のあとは
あしたもしあわせに
のためのマーケット。
菓子店mannaさんの
くるくるクッキーや
はりねずみクッキー
tontonさんの
りんごジャムや
いちじくのコンポートに加え
リンさんの発案で
お茶会にお出しした
おやじの暗闇コーヒー
魔女木枯らしのハーブティー
も、一回分の量で
マーケットに並びました。
木馬座特製マグカップcard
と共に
多摩にある
自家焙煎珈琲〈琥珀〉さんの
オリジナルブレンド夜雫を。
落ち葉のような紙袋card と
おなじく琥珀さんの
フルーツハーブティーを。
ちいさなころから
絵本や童話、小説のなかに
出てくる
お菓子やお料理や
飲みものを
いつか
あんぐり、ぱくり、と
出来たら、と
夢見ていたわたし。
叶って、とっても
うれしかった、の、デス。
食いしんぼうたちは
あしたのジブンへと
クッキーやお茶を
買っていかれました。
そこここに置いた
はちゃめちゃbooksも
知らぬうちに
減っていました。
はじめまして、の方や
新刊を楽しみにしてくださっていた方が
手にとって
くださったようです。
●
こうして
ハロウィンの夜は
過ぎていきました。
また、今回も
ながい記事になりました。
もうすこしだけ
朗読会の夜のこと
書こうと思います😊
では、みなさま
きょうも、しあわせに。
わたしは、日暮れに
ゴダイゴの
コンサートに行ってきます。
しお

















