イタリアの週末 (2)
ああ、、、ぼーっとしている間に、どんどん時間が経っていく。。。続きです。笑今回のイタリア滞在は、観光というわけではなく、友人ダニエラのパートナー、スティーブの60歳の誕生会&お父さんの80歳の誕生会に出席するためでした。なので、盛大にパーティーに参加してきましたよ!ダニエラの故郷の村、ウンブリア地方のアメリア。小さい村だとは聞いていましたが、、建物はほぼ、中世、新しくてもルネッサンス時代に建てられたものルネッサンスって、、16世紀?笑急な丘の小さな通りに、所狭しと家が並びます。でも、、この崩れかけた家が、またいいんだ。風情があって。なんて綺麗なんだ〜と何度もつぶやきながら歩いてしまう。こんなに綺麗な村なのに、観光客があんまりいない。。。でもこれだけアクセスが悪かったら、車を持ってる人しか来られないですからね。。。Booking.comで探したら、アメリアの宿は2軒しかなくて笑しかも同じ建物の違う2部屋だったっていう。そのうちの一部屋を私たち、もう一部屋を、友達のロシオ、アランチャ、カロリーナが3人で借りました。この建物も、何百年前に建てられたもの?って感じ。でも、綺麗に改装してあって良いです。バルコニーからは、アメリアの家々の屋根や、周りを取り囲む山が見えます。外で朝ごはんを食べるわ〜と気取っていましたが、あまりに暑くて断念。。気温は32−34℃くらいだったかな?20℃前後をうろうろしているイギリスから来ると、猛暑ですアメリアの不動産屋を見てきたら、50,000ユーロくらいから家が買えるでも、、いつ建てられたものか、今の状態がどんな感じか、全くわからないですからね。。自分でDIYやら電気系統やらの工事ができる人でないと、住める状態になるまで、結局大金を払う羽目になるのかも。ロシオやアランチャは、スペイン人ですが、もうすぐイギリスの国籍も取得するらしい。その後、定年したら、スペインに住もうか、イタリアに住もうか、考え中よ〜だって。ジョークかもしれないけど、やっぱりEUの人が羨ましいなあと思いました。日本人にはなかなかない考え方だわ。さて、到着した金曜日は、スティーブの誕生日の当日。パーティは土曜日だけど、金曜日の夜にレストランを予約したから、よかったらみんなで一緒に食事しよう!とのこと。レストランも、アメリアには3軒しかないんだな笑スティーブの家族と私たち5人だけかと思いきや、ダニエラの家族も大集合、ダニエラの元同僚も大集合。30人くらいの大きな団体で、ワイワイガヤガヤの会食でした。ダニエラの家族の話とか、断片的に聞いていたので、おお〜この人がお父さんか!この人がお母さんか!お姉さんか!と、ついに会えて、私たちも感無量。でも、ご家族、特にご両親は、ほとんど英語が話せなくて、、、顔が歪みそうなくらいの笑顔を作りつつも、ちょっと気まずい沈黙。。。実は、スペイン人の友達も、お話したいのに言葉が通じない、、と気まずかったらしいです。スペイン語とイタリア語、似ているのかと思い込んでいたら、そうでもないらしい。似ているけど、普通に話したら通じないらしい。ところが、バルセロナ出身のアランチャは、カタロニア語(カタラン)が話せます。そして、カタランって、スペイン語とイタリア語の中間ぐらいな言葉なんだって!で、カタランの知識をフル活用し、わからないところは適当にでっち上げ、なんと彼女、3日目には、イタリア人と、完全には分かり合えないものの、片言を超えたコミュニケーションができるようになんかそういうところを見ていると、ラテン語から派生した言葉が母語だって羨ましいな!と思います。今年こそは、スペイン語か、ひょっとしたらイタリア語を勉強しよう!もう10年以上そう言い続けて何もやらなかったけど、なんか目の前でこうやってコミュニケーションを取ってる人を見ると、やる気が出ますね。。。そして会食のメニューは、みんなでアンティパスティ(前菜)のハムやチーズをシェアし、各々がメインを頼むというもの。私はイノシシ肉のラグー(ミートソース)パスタは手打ちでシコシコ、きしめんみたいな歯触り。ダニエラは「うちの父はイノシシを狩でしとめるからね。。私はしょっちゅう食べてるの」ってどうやら、この山深い村々では、狩でしとめた動物の肉が、地方料理のようです。イタリアは各地方でさまざまな料理があると聞いていましたが、まさに!マットはウサギの肉のフライこれを頼んだら、ウェイターさんが「Good choice」って言ってました。地方の名物として誇りにしてるのかな?デザートも食べたかったけど、お腹がいっぱいで入りませんでした。マットはカフェ・コレット(アルコール入りのコーヒー)で締め。ウイスキー入りです。この嬉しそうな顔。チンザノを2杯&たんまりと赤・白のワインを飲んだ後だというのに。私はこの地方で作ってるという赤ワインをちょっとだけいただきました。やっぱりイタリアは美味しいのであった!続きます。