ゾーラン・マムダニの当選に気を良くして、彼のお母さんミーラ・ナイールの監督した映画を鑑賞しようと思ったら。。
かつてNetflixで無料で観られたというのに、Amazon Primeで追加料金を払わないと観られないではありませんか!
というわけで、まだ無料で観られる宮崎作品の鑑賞会に切り替え。
20年以上ぶりくらいに、風の谷のナウシカを観ました。
マットさんの了解を得て、日本語版、字幕は英語で。
声もまた懐かしいからね。
さて20年ぶりにみたナウシカ。
やっぱりというかなんというか、涙、涙でありました。
ってか、久石譲の音楽が流れるオープニングで、既に涙が流れちゃうんだけど。笑
いい感じにうろ覚えになっていたので、あ、こんなストーリーだったんだっけ!
とびっくりしたり。
思ったより長い!2時間丸々、途中でトイレ休憩入りました。
いろんな国やら登場人物やらが出てきて、子どもの私、よく理解できたな?
って思いましたけど、、、
改めて、子ども向けに描いた作品じゃないよな〜と思いつつも、子どもながらにちゃんと理解して、私たちの世代には強烈な印象を残した作品ですからね。。。
子どもって、子ども扱いされないと、それなりにちゃんとついて行くもんなんですよね。
そして大人になってから見ると、そして昨今の戦争やら環境破壊やら、グローバルな問題やらを経験した身から見ると。。。
なんというか、重みが違いますね。
そして、子どもの頃に観た時と、全然違うところで涙しちゃったりする。
ペジテの船でナウシカを助け出そうとするのが、ラステルのお母さんだったところで、耐えきれず涙が。
自分の娘に死なれるってどういう気持ちよ、とか、余計なところに想像力が働いてしまう。笑
そしてナウシカを捉えて作戦をあくまで遂行しようとするのがペジテの男性たちで、そのナウシカを助け出そうとするのが女性たちだったってところにも、なかなかグッとくるものがあります。
他にもいろいろグッときたのですが、みんなきっとナウシカに関してはさまざまな思いを抱いていると思うので、割愛。
かつて私の大学時代の同級生が、小さい時になりたかったものの話をしてた時に
「私は姫姉さまになりたかった」
と言っていて、首がもげるほどうなずいたのですが。。。
このブログを読んでる方の中にも、むちゃくちゃ同意する方たち、いるでしょうね〜。
私たち日本人のジェネレーションXは、ジブリと共に育って、ナウシカ、ラピュタの世界観をきっと胸の奥に熱く燃やしながら大人になったのだと思うのです。
マットさんも、いい映画だね〜と感動してくれました。
本当にねえ、全ての子どもは、心が柔らかいうちに、ナウシカとラピュタを観て育ってくれればいいと思うよ!
と熱く語っておきました。
地球への愛、生きとし生けるものへの愛、それがクールだって思ってくれればいいなあ。
ああでも最近の子どもたちって、私たちが子どもだった頃より、優しいような気がするんですよね。
私が心配することもなく、みんな優しく育っているのかもしれない。
そして11歳のマットの娘ちゃんは〜、もう映画なんか興味ないんですよね。。。
あんなにスタジオジブリが大好きで、色々観ていた娘ちゃんなんだけど。。。
ナウシカ、ラピュタは戦闘シーンがあるから、もうちょっと大きくなったら一緒に観よう!と楽しみにしてたんだけども、今は、スマホに釘付け。
YouTubeのShortsを次から次へとスクロールして見てますから、最近、集中力が続かないみたいで、テレビのドラマも映画も、興味を失ってしまったようです。
たった2ヶ月くらいで子どもってこんなに変わるものなのね。
もう少し大きくなったら、また一緒に映画を観てくれるようになればいいんだけどな〜。
まあ、私も、ドラマとか映画とか、下手すると途中で寝てしまうから、あんまり人のことは言えないわ。。。