朝のルーティン。
 

起きたらまず
シャッターを開ける。

空を見上げる。

深呼吸を3回する。

そして洗面所で着替える。

 

扉を閉めると
そこは私だけの小さな個室。

 

家族から少し距離を置き、
完全に一人になれる時間です。

 

そんな朝を過ごしていて、
ふと自分に問いかけました。

 

「私は、どうして扉を閉めるんだろう?」

 

その瞬間、
遠い記憶がよみがえってきたのです。

 

子どもの頃、
安心して過ごせる場所は
自分の部屋だけでした。

 

父はお酒を飲むと
いつ怒り出すかわからない。

 

夕食の時間は
父の機嫌ばかり気にしていました。

 

声をかけられたくない。

だから私は、
いつもうつむいて
黙ってご飯を食べていました。

 

心の避難場所は唯一自分の部屋。

扉を閉めることで

人の視線から解放される。

心が自由になる。

時間を忘れられる。

 

そんな安心感を、
知らず知らずのうちに覚えていたようです。

 

苦痛で苦痛で仕方のなかった時間。

 

たった16年ほどの出来事。

それなのに――

 

60年以上生きてきた今も、
その感覚は
私の心の奥底に残っていました。

 

もう、
あの環境はどこにもないのに。

私はずっと、
大事に抱え続けていたんですね。


 

振り返ってみると、

私はいつも、人との間に
見えない壁を作っていました。

 

コンクリートの壁ではありません。

透明なアクリル板のような壁。

 

相手は見える。

興味もある。

 

でも、
自分から近づくことはできない。

 

あぁ……

だから私は
人生の中で何度も
別れを経験してきたのかもしれません。

 

 

 

最近、

心の中のパンドラの箱が
一つひとつ開く音がするのです。

 

開くたびに

パンドラの箱が宝箱に変わってゆく。

 

あの箱には、
希望も入っていたようです。

 

 

あなたの心の中には、
まだ開けていないパンドラの箱がありますか?

 

 

手帳の指針

📖 今日の問い

「今の私は、どんな思い込みを後生大事に抱え続けているだろう?」

 

♬ 子どもの頃の体験は、

大人になっても心の習慣として残ることがあります。

 

でも、それに気づくことができた瞬間から、
新しい選択ができるようになります。

 

過去の出来事は変えられませんが、

その出来事の理解を深めることで
これからの生き方は変えていけます。

 

 
 
 

告知文

💎 声・思考・手帳で心を整える時間

心のお着替え、ときどき衣替え。

声診断・音声心理セッション・マンダラ手帳を通して、
あなたらしい人生の地図を一緒に見つけてみませんか。

お気軽にお問い合わせください😊

 
 

 

 

 

■三■三■三■三■三■三■三■三■三

2026年の手帳 指針
 

📖 今日の問い

「今の私は、どんな思い込みを後生大事に抱え続けているだろう?」