梅雨の晴れ間の一日。

 

マンダラ思考をベースにしたセッションを
させていただくために


緑豊かなお寺へ行ってきました。

 

クライアントさんのお友達をご案内したくて
この場所を選びました。

 

ここは紫陽花寺としても有名なお寺。

海外から来られた方の姿も多く見かけました。

 
 
 
 
 
 
 

境内に入ると、
空を覆うような青もみじ。

 

見上げるたびに
木々の隙間から光が差し込み、
心まで深呼吸しているような気持ちになります。

 
 
 
 

お寺の一番奥には涅槃堂があります。

そこに安置されているのが
全長6.4メートルの仏陀の涅槃像。

 
 
 
 
 

人と比べると、
その大きさがよく分かります。

 

何度見ても圧倒されます。

 

仏陀が静かに横たわる姿を見ていると、
時間の流れまでゆっくりになるような気がします。

 

 

 

境内には遊び心のある場所もありました。


 
 

せっかくなので記念撮影。

 

こういうのを見ると、
ついつい顔を出したくなりますね。

 

 

さらに鐘楼では
梵鐘をつくこともできます。

 
 

ゆっくりと撞木を引き、
鐘を鳴らす。

 

ゴーン……

 

広い境内に響き渡る鐘の音。

 

耳で聞いているというより、
体の奥に染み込んでいくような感覚でした。

 

心の中にたまっていたものが
少し洗われたような気がします。

 

 

 

そして美しい楼門。

 
 
 
 

この門は約630年前、
室町時代初期に建てられたそうです。

 

 

驚くのが
門の向こうが国道だということ。

 

車がひっきりなしに通り、
かなりの騒音があります。

 

けれど一歩境内に入ると、
まるで別世界。

 

 

同じ場所なのに、
まるで違う空間にいるような感覚です。

 

騒音が消えたわけではありません。

 

それでも静寂を感じられる。

 

それは外の世界が変わったのではなく、
自分の意識の向き先が変わったからかもしれません。

 

 

この日は
セッションをさせていただくために訪れました。

 

けれど振り返ってみると、

私自身もまた

 

仏陀の世界に触れ、
涅槃の世界に触れ、

静寂という贈り物を
受け取っていたように思います。

 

人のために行ったはずなのに、

気がつけば
私自身も癒やされていた。

 

そんな不思議な一日でした。