人生の第三章を迎える頃になると
体のあちこちに
いろんな不調が出てきます。
モーそれは次々に…
あちらが痛い
こっちが痛い
も嫌だけど
血圧が高くなってきた
高脂血症が
糖尿病が
と、だんだん薬が増えていきます。
気がついたら悪くなっていたのが
目でした。
少し遠視気味の乱視だったので
見づらくはあったのですが、
字を見るのが急に鬱陶しくなり
パソコンも
日によっては蓋を開けるのも辛い。
見えないわけではないのですが
とにかく見えづらい。
糖尿病を患っていると
合併症で
失明することもあるそうです。
眼科に行って診てもらったら
合併症の心配はないようで
ホッとしましたが
水晶体が白濁してきている。
つまり白内障との診断でした。
日光は眩しいし
文字に対しては、本当に
1行も読む気がしない。
意を決して
来月手術をすることにしました。
15分ほどで終わるそうです。
洗顔したりお風呂に入ったりが
少し制限があるので
家籠もりで過ごすつもりです。
何しようかなー
と考えています。
見えるようになった目で楽しめること。
最近
ずっと避けていたことがあります。
それは「読むこと」。
目が疲れるから。
見えづらいから。
だから本も遠ざかり、
パソコンも必要最低限。
いつの間にか
見辛いストレスを抱えながら
暮らしていました。
でも手術をしたら
少し景色が変わるのかもしれません。
若い頃のような目には戻らなくても、
見えづらいから仕方ない
ではなく
今の自分に合わせて整えていく。
それも人生の第三章の
大切な仕事なのかもしれません。
体は確実に歳を重ねます。
でも、 だからこそできる工夫もある。
さて、
目のメンテナンスが終わったら
私はどんな景色を見るのでしょう。
少し楽しみです。
少し楽しみです。


