100Kmウォーク③痛み…その先にある世界 | 潜在意識のナビゲーター ビリーブス田中 

100Kmウォーク③痛み…その先にある世界

9時間半経過

これだけ歩いていると、さすがに体のあちこちに痛みが出てくる。

痛みとは、エネルギーが過剰に蓄積された状態(オーバーエネルギー)

痛みを消すことは対処療法であり根本解決にはならない。

痛みに囚われることでおろそかにしていること(アンダーエネルギー)に気づくき、そちらにエネルギーを注ぐこと!


こんなことを学び、人にも伝え、実際に施術し効果もあげてきた。


このことを、今どうこの現場で生かしたらいいのだろう…?


そんなことを考えながら歩いていた。


先頭が休憩場所に到着し、後続者がどんどん休憩場所に集まってきた。



歩いている時ならまだよいが、立ち止まり、座ろうとすると、体中に痛みが走る。


「あっ! そうか!」

突然、インスピレーションが降りてきた!


「東洋医学やキネシオロジーでは、体には『経絡』というエネルギーの道筋が存在し、『痛み』はエネルギーの循環が滞り、ちょうど車が道で渋滞しているような状態である」

と解説している。



体の中で起きていることも、外側で起きていることも同じじゃないか!


つまり、休憩場所に到着し、立ち止まろうとする。

すると、体の内側では、それまで手足を動かすことで流れていたエネルギーに、あちこちで急ブレーキが踏まれ、渋滞がおきる。
これが痛みだ。


ちょうど、先頭が休憩場所に到着し、後続が次から次へと、休憩場所に到着し、座りこみ、寝ころんでいる姿と同じだ。


そして、休憩が終わって、立ち上がり、歩きだそうとすると、しばらくの間は、休憩する前以上に足腰に痛みが走り、速く歩けない。

それは、信号渋滞している時に、信号が赤から青に変わっても、先頭がモタモタしていると、なかなか解消されないのと似ている。



そうか、お金もビジネスも、人間関係も、全部一緒じゃないか!

全てはエネルギーなんだから。


お金がない時は、ついつい先行投資にお金をつぎ込めず、ケチケチしてしまう。

そうなると、活動もへってきて、入るお金も入ってこなくなり、ジリ貧状態に陥っていく。

自分にとって価値があると思ったら、感情的痛みが伴ったとしても、思い切って先行投資してみたら、お金の巡りもよくなっていく…。


頭ではわかっている…でも現実の世界は、その痛みの感情に負けてしまいがちだ。


だからこそ、この100Km Walkingでそれを克服してやろう!



さあ、休憩が終わり、スタートだ!


体中に痛みが走って立ち上がれない…

いや、そんなことはない。痛みがあったって立ち上がれるさ。

ほら、立てた。



足が痛くて、思うように足が前にでない…

いや、そんことはない。足が痛くても、さらに5cm前に出してみろ!

ほら出来た。


痛みがあろうが、なかろうが、背筋を伸ばし、大きく手足を振って歩くんだ!



足が痛くて速く歩けない…

いや、そんことはない、走ってしまえ!

おお、走れるじゃないか!



私にとってのゴールはどこだ?


それは、100Km地点という物理的な距離ではない。


今まで、限界を決めてあきらめていた自分が、限界を突破することで、スケールの大きな人間に生まれ変わることだ。

そして大きなエネルギーを動かし、大きな影響力を持った人間に成長することだ。


そして、100Km歩き切った時には、スタートした時以上に全身のバランスがとれ、元気になって、全ての巡りがよくなっている。


「私は、一歩一歩 歩くごとにバランスがとれ、元気になっていく!」

「私は、一歩踏み出すごとに、限界を超えている!」


今までと違う感覚世界に入ってきた。


            <つづく>