幻想(マトリックス)からの脱出 | 潜在意識のナビゲーター ビリーブス田中 

幻想(マトリックス)からの脱出

昨日、あるセミナーに行って、普段当たり前のように使われている日用品がどれほど有害であるかを学んできました。

 以前「割り箸を使うことが、森林破壊につながる」ということが話題になり、「マイ箸」を持ち歩く人が増えました。ところが、「割り箸は間伐財の有効利用」という宣伝から、ブームも下火になったようです。

 ところが昨日聴いた話では、割り箸は、かなり大量の薬品を使って処理している為、健康面の立場から考えて「マイ箸」を携行した方がいいということでした。これはかなり説得力のある話でした。

 また、マンションの水がどれほど汚いか…私の兄は水道工事の仕事をしていますので、私もアルバイトでいろいろなマンションや学校の高架水槽の掃除をしました。
 そこで、あまりの汚さに、「浄水器を通さない水道水は絶対に飲むまい」と思ったのを覚えています。
 日当たりのいい場所にある高架水槽は塩素を入れていても藻が発生し雑菌が繁殖しています。日陰のものは、それはそれで不衛生になっています。また塩素は猛毒のトリハロメタンを発生させます。

 プールには大量の塩素を投入しますが、本来、塩素は無味無臭だそうです。では、「あのプール独特の塩素の臭い」と思い込んでいるものは何でしょう?実は、あれこそがトリハロメタンの臭いだそうです。だから、屋内プールはガス室のようなもので、健康の為にプールに通うことで、逆にどれほど健康を損なっているのか…。

 また、皆さんは、「ウォシュレットが流行りだしたのと、大腸ガン増えたのが一致している」というのをご存知でしたか?
 
 人間の身体は本来、常在菌という有用微生物のベールで守られている存在でした。ところが、日本人の清潔好きから、手洗い、歯磨き、シャンプー、ウォシュレットなどで、徹底的に常在菌を殺してしまい、無防備になったところに、それらに含まれている有害な化学物質が侵入してくるわけです。
 これが、アトピー、喘息、大腸ガン、などなど様々な問題を引き起こしているわけです。
 なんという勘違いだらけの世の中なのでしょう。

 私は、こういった、社会的な勘違いから、個人的な勘違いに至るまで、突き詰めれば、ラムサの言うところの「人類の脳の誤用」から始まっているという説に共感しています。
 (ラムサに関してはまた別の機会に触れます)


 私の専門のワンブレイン・システムでも、このことは「サバイバル・モード」として明確に定義しています。このことについて、今まで、いろいろな場所で紹介してきましたので既に読んでいる方も多いと思います。まだ読んでいない方のため、抜粋したものを載せますので是非この機会にご一読下さい。

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1.大脳の機能を左右前後のマトリックスで解説します。

 左脳は物事を二つに分け、分析し、判断し、自分の信じ込んだことに基づいて記憶しています。
 左脳思考の特徴は、どちらが「正しい/間違っている」「上/下」「勝ち/負け」「自分/他人」というように、相対させ比較し判断、決定づけることです。
 これによって、「何を、いつまでに、どれだけ、どのように、どうするのか」が決まり、コントロールされ、形となって実現していきます。これは男性エネルギーとも呼ばれます。
 「自己イメージ」や「価値観」「競争意識」「自己証明」「自己防衛」「信じ込み」「主観」「論理的思考」「言葉を使った言語」などは、ここに宿ります。
 また「科学」「西洋医学」「一神教」も左脳的思考といえます。

 それに対して右脳は全体像をとらえて、公平にあるがままの全てを知っている記憶の宝庫です。
 右脳は物事の全体を捉え、いい悪いの判断をせず、自他の区別なく、全ては一つという観点を持っています。芸術、音楽、シンボルなどは、右脳の女性エネルギーと関係します。「客観性」「公平」「気づき」は右脳から訪れます。
 今まで非科学的と言われてきた、「ネイティブ・アメリカンをはじめとする先住民族の在り方」「東洋医学」「多神教」などは右脳思考といえるでしょう。


2.ストレス状態=サバイバル・モード
 
 脳神経学者によると、「私たち人間は、人生の95%以上の時間、脳の一部(全体のわずか5%未満)しか使って生きていない」と言われていることは、既にご存知のことと思います。

 では、その脳の一部とはどこを指しているのでしょう。それは、左脳の後部にあり、「共通統合野 (Common Integrative Area→以下CIAと略す)」と呼ばれる場所です。その仕事は、自動的に過去の経験と現在の経験をつなげて、共通する意味を決定することです。

 そして、一度共通の意味を決定すると、ストレス状況下での最善の対処法を「過去の最悪な状況の中でどう生き延びたか」に基づいて選びます。つまり、「より良くなるため」ではなく、「これ以上悪くならないよう為」に対処するということなのです。これをサバイバル・モードといいます。

 脳がサバイバル・モードに切り替わると、交感神経が活性化され、アドレナリンというストレス・ホルモンが分泌され、心拍が上がり、血液が体表面から引き、大きな骨格筋に集中します。これによって、皮膚表面の感覚がマヒし、「火事場の馬鹿力」のような、緊急時に対処する力が発揮されます。


3.左脳思考による外側への原因追求
            と右脳による内側への気づき


一般的に何か問題を解決しようとした時には、大きく分けて二つの考え方に分かれます。

今起きている問題は、
①「外側の原因によるものである」という考え方と
②「内側の目的(選択)によるものである」という考え方です。



 西洋的な物の見方では、「原因は外にある」と考えます。そして、その原因に対する対処法を研究する方向に発展してきました。これは「左脳思考」です。

 例えば、「病気の原因は病原菌にあり、それを突き止めて、その菌を殺すことができる薬を開発し処方すれば治る」という考え方です。ところが、その場はそれで治ったとしても、また別な病気にかかったなら、また薬で抑えることになります。かくして、薬漬けになって、身体はその副作用でますます免疫力が低下し、病気になりやすい身体になっていきます。

 これは、農業の分野でも同じで、作物を大量に取るために化学肥料を投入し、害虫が発生すれば農薬を散布する。しかし、翌年には抵抗力をもった害虫が発生し、それを殺す為に、更に毒性の高い農薬を散布し、土地が有毒になったところに、化学肥料を投入し、そこでとれた毒性の高い作物を食べ、人体の免疫力が低下し、ますます病気にかかりやすい身体に薬を投与する……。

 対人関係に置き換えてみても、「ある人との関係がうまくいかないのは、その人が私のことを理解してくれないから…」と考えたならば、例え相手が変わってくれることで、その関係はうまくいくようになったとしても、別の人との関係ではやはり同じことが起きます。そうなると世界中のあらゆる人が私のことを理解してくれない限り、私は人とうまくやっていけない」ということになってしまいます。

  このように、「問題の原因は外側にあり、自分に責任はない。したがって、外側を変えることで解決するしかない」という左脳のサバイバル・モードに基づく思考が、際限なく外へ外へと広がり、戦争や現在の地球環境の危機をもたらしていると考えられないでしょうか?

 しかし、CIAは「変化は全て危険」と認識し、どんな画期的な提案があったとしても、「前例にないことはやらない」という自己防衛に明け暮れます。なんだか、お役所をはじめ、組織、国家、そして、官僚、医者、弁護士など、いわゆる「頭がいい」とか「エリート」と呼ばれる人達が脳の中のCIAしか使っていない気がしませんか?


4.左脳と右脳の統合し全体脳として機能させること
    =西洋的科学的思考と東洋的伝統的叡智の統合
        =地球の蘇生化?
 


 統合免疫学の第一人者、安保 徹先生は、「体温免疫力」を提唱されています。
レビュー

体温免疫力―安保徹の新理論!


 「風邪をひいたり、感染症にかかったりすると、体温が高くなります。インフルエンザになると40度近い高熱になり、ウンウンうなることもあるでしょう。高熱がでると、体がだるく、節々も痛くなり、大変つらいものです。そのためどうにか解熱剤を使って熱を下げようとする人も多いのですが、それではかえって病気は治りにくくなります。(略)

  風邪などをひいているときは、リンパ球が減って、免疫力が低下しています。そこで体温を上げてリンパ球を増やし、風邪などの病原体と闘おうとするのが発熱のメカニズムなのです。(略)

 自然の摂理からすれば、薬を使わず、体力が消耗しないよう体を休め、発熱でリンパ球を増やして自然に治るのを待つのがベストの治療法なのです。(第2章 低体温が万病をつくる より)


  さて、話を身体のことから、地球環境のことに広げて考えてみましょう。


●地球は病んでいない! では病んでいるのは…?

  「異常気象」という言葉が当たり前のように使われ、「オゾン層の破壊」「種の絶滅」「地球温暖化」が叫ばれて久しいです。それでも、「なんとかなるさ」と他人事のように楽観的にとらえていても、地震や台風が日本列島を直撃し、多くの被害が出ているニュースを立て続けに見ていると、「地球はおかしくなっちゃったのだろうか? 地球は病んでいるのか?」と思えてきます。

 しかし、前述の安保 徹先生の「体温免疫力」の話や、東洋の伝統的な考え方にのっとれば、「自然は全て大調和の中でバランスが取れており、何一つ間違うことなく、ただ在る」ということになります。


 そうなると、「地球温暖化」というのも、地球が発熱することで免疫力を上げ、病原体と闘おうとする働きだと考えたらどうでしょう。その病原体にあたるのは、明らかにここまでの環境破壊をもたらした人間だといえます。

 そして、病気など存在せず、人間の身体が間違うのでも、行動が間違えるのでもないとしたら、間違えているのは、「思い」や「考え方」ということになります。
 常にストレス状態に身を置くことで、全体脳のほんの5%にも満たない左脳のCIAにとどまって、自分の狭い信じ込みに基づいて過去の失敗を繰り返し続けているサバイバル・モードの生き方にあるのではないでしょうか。


●新しい思考習慣に基づく新しい生活習慣を選択すること

 「成人病」が子供やペットにまで広がり、「生活習慣病」と呼び方が変わりました。
 生活習慣病を治す為には、薬や外側から治療に頼るのをやめ、生活習慣そのものを改善する必要があります。そして、生活習慣を変えるためには、まず内側の「生活 思考 習慣」を変える必要があります。
 
 その為にも、痛みや症状、歪みといった、目の前の現象に対処することに焦点を当てるのではなく、「痛みや症状、歪みがといった現象が訴えているメッセージに耳を傾け、そこから学び、自分自身の生き方、在り方を見直していく」新しい生活思考習慣を始めることが大切です。

 これはまた、「左脳(西洋の科学的思考)=男性エネルギー」と「右脳(東洋の伝統的思考)=女性エネルギー」を統合し、全体脳として機能させることをも意味します。

 つまり、男性、女性という性的役割にはまり、脳の片側だけで生き、自分の足りないものを、異性に求め、互いに依存し合う生き方、思考習慣を改めること。一人の完成した人間として全体脳を使って自立して生きることです。

 こうして、今まで脳の5%しか使って生きてこなかった私たち一人一人が、全体脳を機能させた時、エゴむき出しで自己中心に生きて、他とのトラブルを引き起こしたり、その逆に我慢して抑え込み、自分の内側とのトラブルを起こし病気になっていくということがなくなるのではないでしょうか。
 一人一人が自己責任を持って、「社会、世界、地球、宇宙といった、より高次の共同体」へ貢献することが「とりも直さず本来の自分自身の本当にしたいこと」と一致する様になった時、人類が地球環境を破壊するガン細胞から、一転し、地球を蘇生化させる免疫細胞に変容することになるのではないでしょうか。


 東洋の伝統的叡智と西洋の最新の科学的思考を統合は、頭骸骨の中に納まった左脳半球と右脳半球の統合であり、地球上の東洋世界と西洋世界の統合。そして、一つの地球、一つの宇宙と広がっていく……。

 内なる小宇宙「人体」と外なる大宇宙が統合されていく…。

 そんなことをシンボリックに考えて、「う~~む!」と一人悦に入っている今日この頃です。


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 今まで右脳思考の東洋医学の代表選手であった中国が、今、物凄い勢いで西洋的近代化路線をとっています。
 これによる環境汚染のスピードは、人口の数からしても物凄いものになっていくと思います。そして、その有毒な汚染物質がもろに日本海に流れ込んでくるのです。

 この現状を踏まえたとき、もう、脳の一部(CIA)しか使っていない政府の役人が何とかしてくれるのを待っていたら手遅れになるのではないでしょうか?

この現状に直面しましょう。
『不都合な真実』
http://www.futsugou.jp/

 私は、草の根運動ではありますが、2007年は、一人一人の意識改革と、環境汚染のストップに向けて、本格的に活動していこうと考えています。 だからと言って深刻になっているわけではありません。
 「環境汚染反対!!」を叫んでピケを張るのも、全く同じ「サバイバル・モード=コインの裏表」ですから。 。o@(^-^)@o。ニコッ♪

「陰極まれば陽になる」という言葉があるように、陰に極まり、「もうこのままじゃダメだ!」と気づいた人が、ある一定量に達したとき、「百匹目のサル」現象が起き、まるで「ベルリンの壁」が一夜にして崩れた時のごとく、人類の意識の目覚めが始まるものと思っています。
 
 その為にも、これを読んだ「あなた」がまず目覚めることです!
 それは、「生き延びる」から「どう生きるか!」に意識を変えることです!

 私達は最初に「豊かさ」を外側に求めたばかりに、人と競争し、「サバイバル・モード」に陥ってしまいました。
 クリス岡崎氏が言うとおり、「今が幸せだ」と気づけば、「自由になり」そして「豊かになる」というのが本来のようです。
 私達一人一人が地球にとってのガン細胞から、地球を救う免疫細胞に変容していきましょう!
 「末期ガンからの奇跡の復活!」は、意識の変容がもたらすものです。

 そろそろマトリックスの幻想から抜け出す時が来ました。
 2007年は、「成功者の脳みそ」にバージョン・アップさせ、自由で豊かな年にしていきましょう!

 この主旨に賛同していただける方は、下をクリックして下さい!そして、そのための具体的なステップを一緒に歩んでいきましょう。真実に目醒め、本当の意味で賢くなっていくのです。キーワードは「明るく、前向き、発展的」です!