(こちらは、2021年7月30日の記事です。)
うちの神さまたちに
「ブログに何を
書きましょうかねえー」
と聞いてみたところ、
『8月になるから、
先祖供養とかについて
書いてみたらどうじゃ♪』
というアドバイスをいただいたので、
神さまたちと話しながら
「日本の神さまたちが考える
『先祖供養』って?」
について書いてみようと思います!
ささなお「日本の風習だと、
『先祖供養』って言われると
『ご先祖さまたちを喜ばせよう!』
『ご先祖さまたちに何かしてあげたい!』
って考える人たちが多い印象ですよねー」
某女神『そうじゃな。
どうも仏教の影響が強いからか、
日本の人たちは多くが仏教式の考え方で、
お盆の飾りやおもてなし膳など
『先祖の供養=生きている子孫がなにかしてあげること』
だと考える人が多いように思うのぅ』
さ 「まあ、基本的に、亡くなった時は仏教式、
そのあとの供養も仏教式、というご家庭が
多いですもんね。」
神 『しかし、神道では、仏教とは違って、
『亡くなった御霊は神となり
未来永劫子々孫々を見守り続ける』
という考え方じゃからのぅ』
さ 「あ、そっか。
仏教式とは少し違うんですよね!」
神 『そうじゃ。
我々としては、先祖供養というと
先祖の御霊を神として祀り拝むこと、
そして今を生きている人たちが
自らを『見守られている存在』ととらえて
日々しっかり生き抜くこと』こそが
先祖供養なのではないかと考えておるのじゃ』
さ 「なるほど・・・」
神 『祖先に対する思いは、
皆それぞれあると思うぞ。
それぞれが素晴らしい、尊いものじゃ。
であるから、どれが正解とは思っておらぬ(にっこり)。
様々な信ずる道によって、
大切にするやり方が違うだけで、
感謝する思いは同じはずじゃ。
いずれの考え方も、
『先祖は自らの内に生きている
命ある今日に感謝して
しっかり今日を生きよう』
という志を否定する信心はないと
わしは思っておる。
大切なのは、先祖に感謝し、
今ある自らの体と命を大切に
感謝の心で今を生きることじゃ。
自らを大切にすること、
周りの人をも大切にすること、
それらがすでに、先祖供養なのじゃ』
さ 「なるほど・・・」(もう”なるほど”しか言えない)
神 『我らは、『家に神棚も仏壇もある』という文化風習の中で
長らくやってきておるのじゃ。
仏教式の先祖供養にも慣れ親しんでおるぞ(にっこり)。
家に神棚もあるけど、
お盆はお坊さんを呼んで
親戚一同集まって法事、
という方々も、
わしらには遠慮は無用じゃ。
自らが安心できる、
満足できる方法で
供養をすればよいのじゃ。
その時に、ほんのすこしだけ、
『日本の神さまたちは、
自分の体と命を大切にして、
今日を大切に過ごしなさい、
っていう考え方なんだっけな』
と思い出してもらえたら幸甚じゃ』
さ 「(さすが神さま・・・
考え方が尊い・・・!)
ありがとうございます!」
神 『うむ。
ちなみに我らは
神棚のホコリをはらって
掃除してもらえるのは
いつでも大歓迎じゃ。
大変嬉しいことじゃ。
毎朝掃除してくれて良いぞ。
遠慮はいらぬ』
さ 「あ・・・スミマセン(汗)」
最後にはさりげなく
神棚の掃除を促されたのでした(ヤバイ)。
てなわけで、8月に向けて
日本の神さまたちが考える
先祖供養についてでした!


