おんりゅうです。
「自分というものは存在しない」
とか、
「自分軸をしっかりさせないといけない」
とか、
とかく目に見えない「自分の心」というものに
人間はいろいろ考えがちですが。
私が今考えているのは、
人間が自分で感じている「自分」
っていうのは、
実は
「神経反応」
なんじゃないかなということです。
つまり、
「自分」っていうのは、
「神経」なんじゃないかと。
説明しますね。
人間の思考を決めるものは、
最終的にその考えが自分にとって
心地よいか心地悪いかなんですよね。
どう考えるか、その中心には
「自分がそう考えるのがスッと心に入る」
つまり
「自分にとって違和感がない」
すなわち
「自分の神経にとってストレスと感じるような刺激が少ない」
というものを選びとっているのではないかと。
自分にとって刺激が少ない、というのは、
自分の神経がしんどくない
ということなんですよね。
だから、人間にとっての「思考」を決めるもの、
つまり「自分の心」とか
「自分の考え方」っていうのは、
自分の神経系にとって
刺激(ストレス)が少ない考え方
なんじゃないかなーと。
なので、
「自分の考え」っていうのは、
言い換えれば、
「自分の体」
とも言えるんじゃないかなと。
今のところ、そんな風に
考えておりますよ。
でね。
その、体とか、
神経にとっての、
刺激の感じ方って、
人それぞれじゃないですか。
いわゆる『HSP』とかね。
ハイリーセンシティブなピープルにとっては、
些細な刺激がしんどかったりする。
そうすると、考え方にも
影響が出てくる。
自分にとってしんどくない考え方を
優先的に自分が選び取るんじゃないかな。
それが積み重なって、
「自分」
というものになっていく。
だから、自分の神経の耐性を知ったり、
自分の体の感覚の好きなことや苦手なこと
(つまり、快と不快)を
知ったりすることは、
すごく大切なのですよ。
自分がわからない、
自分の好き嫌いがわからない、
という人に
「まずは自分の感覚を感じてみる」
「五感をしっかり感じてみる」
ということをオススメしているのは
そういうわけなんです。
「自分がここにいる」
ということを
自分に感じさせてくれるのは
自分の感覚しかないから。
なので、ぜひ、
自分の感覚をしっかり感じてみた上で、
ストレングスファインダーとか、
MBTIテストみたいな、
ちゃんと膨大なデータを基にした研究で
自分の性格を診断してみてほしい。
曖昧な根拠の、
誰かのフィルターを通した「強み発掘」
とかじゃなくてね。
おんりゅう。
