【おんコン】セラピストがクライアントを助けたいと思ってはいけないわけ | チャネリングと星が照らす自分解放の道

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フリーランス巫女ささなおが、霊的存在の黒龍のおんりゅう(陰龍)さんのチャネリングメッセージや西洋占星術を用いて、みなさんの人生を解放に導くメッセージをお届けします。

(2020年12月15日おんりゅうさんによる音声入力データを

 ささなおが少しだけなおしたものです。

 ほぼ音声通りです。)

 

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 セラピストがクライアントを助けたいと思ってはいけないわけについてお話をします。

 これはですね、やっぱりどうしても、

「相手の為を思って何かやる」とか、

「誰かの為を持って何かやる」とか、

そういったことが「素晴らしい」と褒められるという教育を、

子供の頃から受けているからそうなるわけですね。

 

 だからどうしても、

人の役に立つこととか、

誰かの役に立つこととか、

何か役に立つことをやってみたいっていう風に

思ってしまうのが人間なんですけれども、

これがやっぱり、

「相手をコントロールしたい」っていう気持ちに

なってしまうんですね。

 

 良くするとか、直すとか、助けるみたいな。

 それによって、助かった状態になるとか、

良くなった状態になるということを

相手に求めてしまうわけですね。

 

 で、その「良くなった状態」というのを、

セラピスト自身が自分のエゴ、あるいは自分の

「これこそが助かっている状態である」みたいな思い込み、

「これこそが人間としてあるべき状態である」みたいな思い込みに、

無理矢理連れて行こうとしてしまう、

誘導しようとしてしまうということなんですよ。

 

 これは分かりやすいと思うんですけどね。

 

 クライアント様は、思っている事とか、理想とか、

セッションの場で自分の思ったこと全部を話せる人は少ないですから。

 なかなか思ったとおりのことを、

パッと口出せる人いないですよね。

 というか、潜在的に思ってることってたくさんありますよね、人間なので。

 その、「潜在的に思っていること」っていうのを、

いっぱい出してあげるなんてことは、絶対無理なんですよ。

 自分が意識できていないことを、まぁどれだけ信頼関係あるのかわかりませんけれどもね、初対面なのか、それとも100回目のセッションが分かりませんけれども、

そのクライアントさん自身も気づいてないことを

セラピストがそのセッションの場で引っ張り出すよーっていう風に思うのは、

実はすごくおこがましいことでね。

 

 逆の立場だったら思いませんか?

自分がもしクライアント側だった場合、そんなことされたら、つらいでしょ。

 

 だからやっぱりどうしても、相手を良くしようとか、助けてあげたいとか思ってる段階では・・・よくFacebookのお友達申請何かで自己紹介の中で、

「自分がつらい思いをしました」と、だから

「私と同じように苦しんでる人を助けてあげたい」、

「私と同じような思いをしている人を救ってあげたい」と書いているセラピスト初心者さんみたいな人は大勢いるので、気をつけましょう。

 自分がそういうセラピストになろうとしていると気づいた人も、気をつけましょう。

 それからそういうセラピストさんにお世話になろうとしている人は気をつけましょう。

 

 面白いもので、そこは”共依存”っていうんでしょうかね、

お互いにお互いを求め合う人がいるんですよね。

 「助けたい」と思ってる人がね、「誰かに救われたい、助けられたい」と思っている人と引き合ってしまうという、こういう宇宙の法則がありますね。

 やっぱりお互い気持ちいいんですよ、

「この人のおかげで私は助かったわ」

あるいは

「私、この人のことを助けられた」

とね。

 

 こういうセッションだと、クライアントさんのほうはお家に帰ってからしばらくは高揚状態にあるんですよ。すごく興奮して、アドレナリンがドバドバ出て、こんなすばらしいことがあったという感じで。

 でも、本当に長持ちする心の充足感というのは、実はアドレナリンみたいな短期で盛り上がって一気に冷めてしまうようなホルモンではなくて、オキシトシンとかみたいな、ゆっくり静かにじわっと癒されるみたいなのの方が得られるんですよ。

 でもね、面白いもんで、悪いわけじゃないんだよね。

エンターテイメント的なその時の勘違いであっても、一時的な癒しってやっぱり得られるんですよね。

 興奮状態でやっぱり気をつけなくちゃいけないのは、依存中毒になってしまうことですよね。お互いにそれが気持ちいいと思いすぎてしまうと、またあの気持ちよさよもう一度、という感じで、何度も何度も同じところにはまってしまって、気がついたらクライアントさんは何故かわからないけど卒業できないんだよね。そうなってしまうかもと気をつけないといけないことですよね。