先日、アーロン博士の提唱するHSP/HSCについて
発信されている皆川公美子さん主催の
「HSPメッセンジャー講座10期」を受講してきました!
→皆川公美子さん主催の感性キッズ-KANSEI KIDS-についてはこちら
→HSPメッセンジャー講座10期についてのブログ記事はこちら
この講座は、
『HSPを伝えていく人を育てる』、
という趣旨の講座なのですが、
そもそも私が
HSP/HSC(ひといちばい敏感な人/子ども)
という言葉を知ったのは、
我が家の子どもたちが
「発達障がいではなさそうだけど、
どうしてこんなに敏感なんだろう??
どうして学校に行けないんだろう??」
となってからでした。
私自身、
発達系の作業療法士として、
発達障がいのある子どもたちはたくさん見てきたけれど、
どんな子とも違う気がする‥
でも、
ここまで不安がって、敏感で、繊細なのはなぜだろう??
これも障がいなんだろうか?
グレーゾーンだからなのだろうか?
そんな風に疑問を持って調べる中で、
比較的に早い段階で、HSCという言葉に出会いました。
敏感すぎて集団にいられない、
生きずらさを抱えている、
不登校の原因の5人に1人はHSCかも‥
という情報で、
「うちの子はきっとこれだな」
とピンと来たのでした。
でも、
現実問題として、
学校に行けないことや、
家以外に安心できる場所がないのは困る、
ということで、
早い段階で
特別支援クラスに転籍希望を出したり、
受給者証を申請して放課後等デイサービスに行ったり、
地域ケアプラザにお願いしてフリースペースを立ち上げさせてもらったりして、
子どもが安心していられる環境を得るために、
私自身が繋がれる人を増やして、
子どもたちが繋がれる人や場所を増やして、
なんとか落ち着くことができました。
私のように、
「子どもが学校に行けないけど、
どうしてこんなに不安がって、
敏感で集団に馴染めないのだろう?」
と悩む人たちにとって、
やはり1番の問題は
親子で孤独になってしまうことだと思うのです。
私の場合は、
発達障がいについての知識が多少あったので、
HSCについての知識はなくても、
「こういう点で難しさがあるみたいです」
「こういう環境が苦手みたいです」
と先生たちにも客観的に伝えることができたのですが、
それでも、
歯医者でどうしてこんなにも泣き叫ぶのか?
人によってどうしてここまで嫌がるのか?
なぜ家以外の場所に安心していけないのか?
今まで大丈夫だった環境でお友達とも遊べなくなったのはなぜなのか?
などなど、
色々とぶち当たることも多々ありました。
具体的に、
どうしたらこの子が安心できるのか、
どうしたら家以外の場所で信頼できる人を見つけられるのかは、
本当に子どもが実際に体験を通して得ることなのでわからないのですが、
「この子はHSCかもしれない」
と気づくことができて、
横の繋がりを作ることができたら、
少なくとも孤独から解放されるのではないかなと思います。
今回、「HSPメッセンジャー講座」を受講して、
一番最初に得た気づきは、
私自身もやっぱりHSPだったな、と思えたことと、
何より、
親兄弟たちもみんなHSPだったと気づけたことでした。
私は「洞察系のHSP」だったので、
小学生や中学生の時は特にとんがってて、
「世の中おかしい!少しでも上の立場になってやる!」
って息巻いて、生徒会役員に積極的に立候補してたし、
家でも親や兄弟たちと毎日のようにディスカッションをしていました笑笑
でも、
まさかそんなエピソードもHSPあるあるだと思わなくて、
息子ほどの大きな感覚過敏もないし、勘違いかな?
なんて思っていたので目から鱗でした。
私の場合は、社会人になってから、
色々と集団や仕事をする面でのしんどさを味わったのですが、
学生時代はなんだかんだ、
親兄弟のおかげで、
それほどマイノリティを感じなくて済んだし、
色々と守られていたことにも気づけました。
そもそも、
HSPは、
繊細だとか敏感だとか言われていますが、
社会の中でも20%がその気質を持っていると言われています。
神経系あるいは脳の情報処理の仕方に違いがあると言われていて、
アーロン博士の提唱するHSPの特徴は
①深く処理する
②過剰に刺激を受けやすい
③全体的に感情の反応が強く特に共感力が高い
④ささいな刺激を察知する
で、
これら4つ全てが当てはまる人がHSPだそうです。
(この中のどれか、と勘違いさせるような情報も出ています)
また、
これらの4つの特徴の出方は人それぞれで、
五感からの感覚刺激に特に敏感な感覚系や、
人の気持ちや場の雰囲気などの共感力が強い共感系や、
物事の本質を知らないと納得がいかない洞察系があると
皆川さんはまとめています。
ということで、
私自身も親兄弟も「洞察系のHSP」だったと
改めて気づくことができました!
そして、
色々と講座を聞いていた限りでは
やっぱり息子は「自閉症スペクトラム」ではなく、
「洞察系のHSC」
だったんじゃないかな、とも思えました♡
それでも、
「発達障がい」や特に「グレーゾーン」と
「HSC」については、
明確にこれが違う、
と言い切れるエビデンスが無かったりして、
まだまだ難しいと感じるのは正直なところです。
それでも、
我が子の場合は、
自閉症特有のこだわりの強さや
コミュニケーションの難しさは
親である私の前ではないので、
(人によってが激しい)
そういった点で、
人や場所によって安心できるかどうかが変わる
という点がHSCらしいなぁと改めて思ったのです。
だからこそ、
まずはHSP/HSCの知識をしっかり自分のものにして、
周りを納得させるためにも、
正しい知識を身につけて、
子どもたちを正しく守って、
その強みを生かしていけるように応援していきたいと思います✨
こちらの記事にも書かれているように、
HSPの気質はコインと表と裏のようになっていて、
HSP/HSCだからこその強みと弱みを、
本質的に理解して、
しっかり
子どもの未来を応援できる人でありたいと思うのです。
発達専門の作業療法士として、
グレーゾーンや発達凸凹で悩む子どもたちを支援するために現場でも働きながら、
フリーでオンライン個別療育もしながら、
学校に行けない繊細な子たちのフリースペースの活動も続けながら、
必要としてくれる方たちとつながり続けたいと思っています✨
ちょうど、
デザイナーの友人に
お願いしていた名刺も届きました♪
まだHSCについての講座は終わっていないので、
「HSCメッセンジャー」を名乗るには
若干時期尚早ですが‥
その講座受講後の10月頃から、
お茶会やシェア会などを少しずつ開催できたら良いかなとも思います✨✨
「発達専門作業療法士
HSP/HSCメッセンジャー」
として活動していく和光葉を
これからもどうぞよろしくお願いいたします(๑>◡<๑)
最後までお読みださりありがとうございました。
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