こんばんは、Ladypop店長のミキです!

今日は、「自尊心」についてのお話です。


日経ウーマンオンラインより、日頃沢山の女性たちの悩み相談(特に結婚・恋愛)にのっているマリアージュカウンセラーの斎藤芳乃先生は、


「とっても素敵なものをたくさん持っているのに、「私なんて…」と思っていらっしゃる方が少なくない」


と感じる事が多いと言っています。


その原因は、「自尊心の低さ」だそう。



自尊心」とは、自分のことを大切に思ったり、愛したり、自分に価値を感じたりする気持ちのことです。


 なんだか生きづらさを感じる…
 どんなに頑張っても願いが叶わない…
 こんなに努力しているのに、いつまで経っても結婚できない…


そんな風に感じてしまっている人や、努力しているのに幸せになれないという方に多いのは、この「自尊心」との向き合い方に何かしらの問題があるケースなんだそうです。

自尊心が低いと、無意識に自分が幸せにならない行動をとってしまうために、現実に不幸を引き起こしているんだとか。


以下の項目であなたの「自尊心」をチェックしてみてください。


◆あなたの「自尊心」チェック!


他人から嫌な仕事を無理矢理押しつけられても、引き受けてしまう
人間関係で言いたいことを飲み込んでしまう
いつも誰かの意見に「イエス」ばかり言っていて、自分の意見を言わない
相手が何か言うと、自分の思っていることはダメだと思ってしまう
相手が怒っていると、自分が悪かったのかと思い自分を責めてしまう
本当にやりたいことを表現できない
行動するときに「私なんて」と思って躊躇してしまう
相手に何かを言われるとカッとして感情的になる・感情をぶつけてしまう
フラストレーションがたまって、感情爆発を起こして人間関係を破壊することがある
「本当は○○だった」と、後から我慢していることに気づく
自分のことを考える時間がない、好きなことが分からない
相手が素晴らしい人間に見えて、自分はちっぽけだと感じる
誰かを見て、常に自分と比較し、自分にダメ出ししている
自分が同意できないことも同意してしまい、後から爆発する
なぜやってくれないの?という感じることが多い
相手に対しての不満を、感情や機嫌で表現してしまう
相手が発する不満や不機嫌に左右されてしまう
お願いする・されるというパターンが全く無い
自分の意見と相手の意見が食い違うと、怖くて仕方がない


いかがでしたか?

5つ以上にチェックがついた方は要注意だそうです。



上記の行動は、全て「自尊心の無さ」が引き起こしています。


自分のことを大切に思うからこそ、嫌なことをきちんと表現し、それによって他人もあなたに対して嫌なことをしなくなる

自分に価値があると思うからこそ、自分を痛めつける嫌な人からは離れ、本当に大切にしてくれる人達と交流を深めていくことができる


このように、健全な自尊心があれば「自分を守りながら、自分が苦手なことは避け、本当に望むことだけを選択していく」という行動ができるけれども、自尊心を持っていないと、上記のチェック項目のように、その反対のことをしてしまうようになるのだとか。


しかもこれらの行動は全て無意識に繰り返されていくので、「本当は嫌だと感じているのに、いつも同じような犠牲的なパターンをしてしまう」というように、同じような不幸を何度も引き起こしてしまうことにも・・・。


では、なぜ自尊心を持てなくなったのか、そして、どうすれば自尊心を持てるようになるのでしょうか?


◆子供の頃に親から「言うことを聞きなさい、優等生でいなさい」と様々なことを押しつけられていた
◆家庭の中で、自分の意見や気持ちを聞いてもらえなかった
◆親が世間体ばかりを気にしていた
◆「周囲の人が○○だと言っているから」という生き方をしている


子供の頃にこんな経験があると、それを参考に自分のパターンをつくるそうです。


自尊心とは、「自分自身の気持ちややりたいこと、意見を尊重すること」なので、あらかじめ子供時代にこのパターンを教えられたり経験したりしたことがないと、大人になってからも「自尊心を持ったやり方」を行うことができないんだとか。

確かに、自分の経験してないことはできませんよね。



そうすると、次のようなことに・・・。


◆嫌だと思っていても表現できないから、他者がどんどんあなたに色々なことを押しつけてくる
◆いつも相手の顔色をうかがって怯えており、自分に自信を持つことができないため、威圧的に支配される
◆反射的に自分の意見を押し殺してしまうので、「意見を持っていない優柔不断な人」と思われ、出世できない
◆何を言っても「はい」と言って言うことを聞くため、相手の都合でいいように使われてしまう


このように、自尊心を持たない人というのは、「自分よりも他者の意見を尊重する」ということが人生の目的になってしまっているため、他人の犠牲になりやすいんですね~。


恋愛に置き換えてみると、支配的な男性の言いなりになってしまったり、愛されるためにすべてを受け容れようとして、都合の良い女になってしまいまうのがこのパターンです。

DVを繰り返す男性なのに離れられない、不倫がやめられない、こういった恋愛を繰り返している方は、「自尊心の無さ」が原因かもしれません。


そんな悲しい心理パターンを改善するために、斎藤先生は以下の4つの方法を挙げています。

1、自分の意見を「持ち」、「伝える」


たとえ相手と自分の意見が異なっていたとしても、「自分の意見を持つ権利」がある。

 この時、相手が希望していることが自分の意見・考えと違っていても、曲げる必要はない。できないことは「できない」と伝えることが重要。相手と自分の意見が違うときに、自分を殺して相手にあわせてしまうと、どんどん相手があなたを奴隷のように扱うようになってしまう。


2、嫌なこと・好きなことの基準を明確にする


どこからどこまでを受け容れられて、どこからが受け容れられないのか、好き・嫌いなどの基準がなければ、断ることも受け容れることもできない。

 例えば、「今は仕事があるので時間をとれない」とか、「明日朝が早いから、今日は長電話はできない」など。

この基準は、あくまで「自分自身の今の状態、無理をしない範囲」に沿って行う。他者の基準ではなく自分の基準を優先させる。


3、マイナスの感情を受け止める


嫌だと思うことや、相手を嫌うことを「悪いことだ」は悪いことではなく、マイナス感情も自分を守るための大切な指針。

恐怖を感じる相手から適切な距離を置く、嫌だと思う関係性から離れて尊敬しあえる人と関係を持つ、悲しいと感じたらそれを我慢することなく表現する…
このようにマイナスの感情を元にして行動してあげることで、自分自身を苦しみから守り、より良い関わりを持てるようになる。


4、他者の責任を負わない、他者と自分を切り分ける


心が優しく真面目な人ほど、他者の責任や他者の幸せを背負ってしまいがち。他人と自分との境界線を引いて物事を考えることが大切。

たとえ両親であったとしても、相手の人生を肩代わりしたり、代わりに相手を幸せにしてあげることはできない。そして、あなたが他人のことにかかり切りになっているときには、あなた自身の大切な人生、あなたという存在は、尊重されていない。


いかがでしたか?


大切なのは表面だけで上記のような行動を取るのではなく、しっかりと自分の心の中を変え、不幸の原因となっている自尊心のなさを改善することによって、自発的に場面にあわせて「自分を大切にする行動」をとっていけるようになるんだそうです。


今まで(望んだ形ではなかったとしても)時間をかけて築いてきた内面を変えていくというのは、言葉で言うほど簡単なものではないと思います。時間もかかります。それでも、今まで意識したことのなかった内面を意識し始めただけでも、大きな第一歩です。


もしも自分が当てはまるかも・・・と感じた方は、上記の4つの方法を試してみてはいかがでしょうか。



小説家・評論家の五木寛之氏の、


「自分を愛せない者は他人を愛せない
 自分を憎んでいる人は他人を憎む」


という名言にもある通り、先ずは自分自身を肯定し、愛してあげることで他人にも同じものを与えられるのではないかと思います(*´ー`)

詳しい内容は日経ウーマンオンラインをご覧下さい☆

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130124/144441/




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