至高体験 ? | もっと普通にスピリチュアル

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数年前のこと  

それは車の運転中
家の近くのゆるやかな坂道を登りながら、それは突然起こった。

何かわからないけど、いきなり楽しくなった。周りの景色が粒子からキラキラ✨して、空気さえ優しく澄んでいた。
もう何だかわからないけど楽しくて、幸せで、すべてに包まれて、自分がひとつで景色もひとつで宇宙もひとつだった。
ただ優しくて、あたたかくて、幸福、祝福されている。
天使や妖精がそこここで笑っているみたい。
幼い頃、お日さまにぽかぽか当たりながらお昼寝した子供の様にふわふわな気持ちのまま、意識がどこまでも広がっていく感じ。今までも近い体験はあったけど、こんなにいきなり何もないところで、こんな風になるなんて。。
 
何で急に、何もしていないのに、こんな感覚になったのだろう。
車の運転中じゃなかったら、意識はさらに広がっていたのだろうか。

しばらくその余韻にひたりながら、今のは何だったのだろうかと考えてみる。
これは何かの予兆?
これから何かが起こるのかな?


 

結局、その後も特に何もなく日々は過ぎた。

これが至高体験というもの?
いや、まさかそんなものが車の運転中に起こるなんて。。
それにそれで私が何か変わったわけではないし。私はその後も普通に悩んだり怒ったりモヤモヤしたりしているし。

ずっとそう思っていた。

最近、たまたまあるブログを読んでいて、その人が至高体験をした時の事が書いてあった。
「あれ、私の体験と感覚的に似ているなぁ」と思った。
そのブログには、至高体験したからといって突然日常が変わるわけではないことも書いてあった。

なーんだ、そうなんだ。
至高体験って、突然ビックバンみたいに起こって、人生観を一変させるようなものだと思っていた。
その後は悟りを開いた人生を歩んでいくようなものだと思っていた。
よく臨死体験をして、その後の生き方が変わったと言う話しを聞くが、そんなものだと思っていた。

でも宇宙は無限で不思議に満ちていても、私は普通で相変わらず中途半端だ。

もしかしたら人によっては、本当に人生も自分も一変するのかもしれない。
中途半端な私は、中途半端な体験をしただけなのかもしれない。
修行してその道を極めておられる方からしたら「何を言うとんねん」になるかもしれない。

それが本当の至高体験かどうか、私にはわからない。
そもそも感覚的な問題だから、比べようもないし、説明のしようもない。
これはほんの入り口で、まだまだ先の世界があるのかもしれない。 


でも、まあ、いいやん。

中途半端でも、本当の至高体験じゃなくても、私は確かにあれを感じたのだから。プチ体験でもいいやん。

人はそんな体験を繰り返しているのかもしれない。それに気付くか気付かないかで、少しずつ意識が開くかどうかなのかも。


否定する必要なんて、どこにもない。
重たく深く考える必要もない。


少しでもそんな感じが続く様に、 時々それを思い出して。
その方が絶対、人生はキラキラ✨✨する。ヤッホー !  !



願わくば、世界がその光に包まれますように。。

世界中の人がその光を感じられますように。。