ラミクタールのブルーレター

2015年2月上旬、ラミクタールの重篤な中毒疹による死亡者が4名出たことを受け、ブルーレターが出ている。上のように青の紙に書かれている。
これら4名も含め、非常に高い割合で開始の用量が多すぎるというお粗末な話。過去の死亡した事例でも初期量が多かったと言うものが多い。
また、すぐに中毒疹としてラミクタールを中止していないものもあり発症後の対応が悪かった事例もある。
過去ログにあるようにラミクタールの中毒疹は免疫寛容が関与しているため少量から開始すべきだ。(添付文書の手法を守る)

癌に罹患しているなどの全身状態が悪い人もこのような中毒疹が発症した場合、回復する体力があまり残ってないのではないかと思われる。

スタートの量が多かったというのは、到底理解できない。
というのは、自分たちの世代は、テグレトールなどの重い中毒疹を何度か経験しており、中毒疹が出やすい薬はかなり慎重になるからである。
正しい量から始められたとしても、中毒疹が出現してからも服用し続けると、同じような事態になると思われる。
ラミクタールを服用中、発熱とか、はっきりしない湿疹が出た場合、まず中止すべきだ。

赤い字の部分が書き換えられた部分。
この記事は既に完成していたが、ブルーレター原本をそのままアップして良いものかどうかはっきりしないため保留していた。(この原本を読めるサイトがある)