後頭部が押さえられる感覚 | kyupinの日記 気が向けば更新

後頭部が押さえられる感覚

パニック障害の人の治療中に後頭部全体がなんだか押さえられるような奇妙な感覚を訴えている人がいた。

服用していたのはデプロメール25㎎とワイパックスだけである。彼女は薬に弱く、デプロメール25㎎くらいまでは何とか服用できるが、それ以上だとかえって病状が悪化する。

しかしデプロメール25㎎でも飲んでいれば、パニックはかなり抑えられるのである。デプロメールとワイパックス以外はエゾウコギを使っていただけであった。いろいろ症状を聞くと。

① 後頭部全体がなんだか押さえられるような奇妙な感じ。
② デプロメールを飲んでいると、炎天下で妙にこそばゆい感じ
③ ふらつきというか変な感じ。焦燥感とも違う・・


なんだか曖昧だが、どうみてもSSRIの副作用であろう。通常とは感覚の感度みたいなものが変化している。

いろいろ他の薬物を試してみていたら、アモキサンが良かった。アモキサンとワイパックスでパニックは出現しない。ところがアモキサン25㎎だとちょっと多すぎるのである。そこでアモキサンの10㎎を採用し、今はアモキサン10㎎を1日2回服用している。

20㎎を2回に分けて服用するのと、25㎎を1回で服用する場合では、のみ心地が違うらしい。やはり薬に弱い人は繊細である。

参考
異常に暑がる人
光がまぶしい?
パキシルで金属音がするという話
パキシルとアンプリット
パキシルはコーティングするのか?
パキシルの稀な副作用について