今日は水曜日~。
レディースデイなので、映画を観てきました。

京都にはみなみ会館という小さな映画館があります。
昔はポルノ専門、良い子には無縁の場所だったのですが。
今は、朝昼夜と違う作品を上映。ミニシアター系作品中心の映画館です。


気になりつつも、なかなか行く機会がないまま。
でも、今日バイクかっ飛ばして行ってきました。

これを観に。

京都で妊活。産み繋げる力、応援します!!     ~あと2年でママになりたい30歳女子のための楽しい妊活~


『世界が食べられなくなる日』 フランスのドキュメンタリー映画です。
 テーマは遺伝子組み換え(GM)食品と原発。

 ネタばれによる営業妨害はしたくないので、興味を持った方は映画をご覧ください。



タイトルの言葉は、インタビューを受けた日本人のママさんの言葉です。

それを聞いて「玄関マットで満足なら黙っているがいい」という言葉を思い出しました。


どこで聞いたのか思い出せませんが。
「基本(体)がちゃんと出来ている人である。」
月並みですが、これに勝る真理はないと思います。

以上。
・・・で終わってもいいのですが。


先日、たまたま先輩助産師さん2人の講義を聞く機会がありまして。

 


お2人とも専門とされる分野は少し違うのですが、結局仰っていることは同じ。
「基本的な事(寝る・食べる・動く・冷やさない・カリカリしない)が出来ていることが前提」


ふむふむ。


日曜日に講義を受けた助産師さんは鍼灸師さんの資格もお持ちですが、

(基本が整ってなくて)体ができていない人は、鍼や灸の効きがよろしくないことが多い。」
と仰ってました。


あ~そうよね。
結局最後はその結論にたどりつくよね~。



・・・で、
私自身が何か健康関連で聞かれた時は、優先順位として


1・ 疾患や器質的な理由から不調が起こっていないかどうかの判断
   病院行ってって言うと「・・・え~?」みたいな顔する人に時々お目に掛かりますが。
   病院で検査を受けないと鑑別出来ない事だってあります。
   自然療法の“自然”。魅力的な言葉ですが。
   “自然淘汰”という厳しい熟語もありまする。
   


2・ 1でない場合は生活習慣を見直す
   「寝なきゃいけないのについついスマホいじって夜更かし・・・どうしたらいいですかぁ?」
   みたいな、分かっちゃいるけど的な事を言ってくる人がいます。
   返答はもちろん、
   「どうしたらいいかはご自分でよ~くお考え下さいませぇ。」です。


3・ 原因と思われることには手を打ってみたけど、やっぱりダメ
   …となって、初めて何かに特化した健康法や代替医療の出番になるんじゃないかな・・・


まあ。
次々出てくる流行りの健康法(とか美容法)。
友達づきあい&話のネタ、くらいの気持ちでやってみるのはオモロい。

でも、効果を期待してやってるのに。
あれが効かない、これもあんまり効かないとウロウロするのもな~・・・
・・・と思う今日この頃。















  
  





先日、またまた夫と共に美術鑑賞。

午前中は『ルーヴル美術館展』。
副題は~地中海をめぐる四千年の旅へ~

 

「ん~・・・特別地中海に思い入れはないけど・・・」と思いながら展示された地図を見て
「・・・おお!」

 

何がって。
前からとても不思議に思ってたことがあって。

「何でアフリカ大陸の北側だけ、他のアフリカの国と印象が違う?」
みたいなぼんやりした疑問があったのですが。



納得。
地中海を囲んで一つ、国を超えた大きな文化圏なのね。

なじみが無い事もあって、頭の中では
「ヨーロッパ(北欧・東欧・西欧・南欧・中欧)」
「イスラム圏」
「アフリカ」
・・・と、完全に独立してカテゴライズされてましたが。



違う。
もっと交易やら戦争やら何やらかんやらいっぱい色んな関わりあいをしてる。

んで、美術鑑賞しながらもう一つ気づいたこと。
「国や国家の興ったり滅んだりは別に珍しくもなんともない。」

もちろん、古代と今では世界のありようが違うけれど。




旦那さんとそんな話をあーだこーだしながら、昼食に鰻を頂き・・・ 
旦那さんの。
 
私の。



午後からは『レオナール・フジタ(藤田嗣治)展』

 
ご存じの方が多いかと思いますが…
 
 “明治以降の世界的に有名な日本人画家” と言えば、まずこの人の名前が挙がるでしょう。
「素晴らしき乳白色」といわれる独自の画法で、1920年代エコールドパリの寵児となります。

第二次大戦中は軍部の依頼で戦争画を描き、その絵の前には賽銭箱が置かれるほど観る人の心を動かしますが、それが仇となり、戦後は日本画壇から“戦争に協力した国賊”として非難を浴びることに。1949年日本を離れ、フランスでカトリックの洗礼を受け改名、最終的にドイツのチューリッヒで生涯を終えます。

彼の死後、日本で徐々に作品は再評価され今日に至ります。




絵画にそれほど造詣が深いわけではない私の眼にも、やっぱり
「ああ、日本の人の描いた絵だ。」と映ります。
特に、高い評価を受けた裸婦像。

藤田嗣治が日本をどう思っていたかは分かりませんが、彼が日本人だから描けた絵の数々。

日本で生まれ、日本の文化・習慣を身に付けて育った彼の才能を、正しく評価し開花させたのはフランス。彼の存命中、彼とその作品に向き合おうとしなかった日本。


う~ん。
藤田嗣治の作品を観る度、『日本の光と影』をひしひしと感じると同時に、自分の中にある日本らしさとかアイデンティティって何だろうと思います。


地球上には67億人の人がいて、195カ国もの国がありますが。
普段ほとんど考えない『国と文化と個人』について、珍しく考える機会をくれた一日でした。






























昨日はお茶のお稽古でした。

 
お茶菓子

7月に引き続き、夏限定のお手前 『洗い茶巾』
さすがに3回目なので、スムーズかどうかはとにかく、手順は覚えました。

見た目の涼しさとは裏腹に、不器用な私は最初、薬指が攣りそうでした^_^;
ちなみに、来年の夏まで覚えている自信はありません。

とはいえ、
昨日のお手前はほぼノーミス。
我ながら「 」な気分。

すると、先生
「織田さん、今日から少しづつお濃茶の割り稽古をしましょう。」


そう。
今までのはお薄と言われるもの。
本来はお濃茶を頂いた後に飲みます。

  
 濃茶とお薄。見た目通り濃さが全然ちがう。
上等な茶葉を使わないといけないのは濃茶。
でないと渋みが強すぎるからだそうです。
 
「やったー!ステップアップだぁ 」と思ったのもつかの間。


お濃茶の手順、めっちゃ複雑。
やることも多い。

お茶の入っている器からして全然違います。
お薄はこういうの↓ これはお棗。
 

濃茶はこういうの↓
右側がお茶入れで、仕服という袋の中に入っています。
 
これの口にある紐の扱いもお手前のうち。

「(;^_^A や、やること多いですね~・・・」という私に
「そうやな~。お薄の3倍は手数が多いかな~」by先生。

マジか~・・・。

覚えられる気がしない。







先週の土曜日。
助産師会主催、京都市保健医療課共催の、市民公開講座がありました。
 

講師は以前にも男性不妊の話をして下さった、いちおか泌尿器科クリニックの市岡健太郎先生。

今回はおちんちんにまつわる、
『心配ないこと』
『何らかの手を講じないといけないこと』について、時間を割いてお話し下さいました。

その中でも今回は、包茎について少しだけシェアしたいと思います。

まず、中高生男子に多い
「おちんちんの皮をむいたら戻らなくなった・・・」
どういう状態かと言うと、『嵌頓包茎』といって、おちんちんの皮が亀頭の首の部分で締まってしまうこと。
これ、ほっとくと大変。
締まった先の部分が血流障害起こしているため、場合によっちゃ壊死します。

こうなってしまえば当然緊急手術ですが、予防のためにも、皮は無理くり剥かないように、周知徹底した方がよさそう。どうしても包茎を何とかしたいなら、大人になってから手術をすることに致しましょう。


以前は赤ちゃんのうちに皮を剥いて洗うように勧められていましたが、今はそういうことは奨励されていないようです。


真性包茎であっても、手術療法のみが治療法という訳ではありませんし、手術をするにしても成長を待てばよく、原則急がなくても良いとの事。
例外は包皮炎を反復する場合や、皮に開いてる穴が小さく、おしっこが皮の部分に溜まり、霧吹きのように出てくるような場合です。


こうしたことは、男子二人の母であっても初耳。
女子のことは自分がサンプルになるのである程度わかりますが、男子の、しかもおちんちんの真面目な取説は無いに等しい。

からだの事をちゃんと学ぶ機会が無いのは男子も同じなのですね。