古本の痕跡をたのしむ。 | つばらつばら

シェア型書店用に本を購入する。

 

「いちばん好きな本は棚には並べられない(売りたくない)」

宇治のHONBAKOでたびたび耳にする言葉だ。

 

基本的に自宅に所蔵する本、シェア型書店用と明確に分けている。

したがって、在庫を持つということになる。

 

売れもしない本の在庫を持つのか?

心配性な人にはおすすめできない。

 

ところが、有難いことに、ぼちぼち売れていくのです。

店主のおかげさまさまです。

 

 

ということで、

仕入れた本『とんかつの誕生』に挟まっていたチラシは

ダイエット広告(笑) 

「21世紀ダイエット」!!

思わず吹き出し笑う。

 

BMIグラフに点が手書きで記されており、

とんかつ(洋食)をめぐる歴史を学びつつも

現実は自分の肥満をどうにかしないと、

でも今日のお昼はとんかつ定食が食べたい

 

以前の持ち主、その後どうなったのだろう?

 

 

そして、

棚には置かない本だけれど、このところ蒐集している池内紀のエッセイ。

たまたま家にやってきた古本がサイン入りだった。

しかもカラーの手描きイラスト付き。

このイラストが何なのか、ちょっと抽象的でわからない。

お皿の上の玉子焼きのような?たくあん?のようにもみえる絵。

これは宝物として取っておこう。

 

 

3-10