前回のブログ記事で、
【パートナーシップと両親】という話を
自分の体験含めて綴ったんですが
それで思い出したのが
安倍元首相の命式なんですよね。
『育ちがいい人だけが~』っていう
書籍が少し前に有名になったとき
ひねくれてる私は、このタイトルに
「育ちがいいって上から目線の視点だな」
なんて思ったりもして。笑
(中身はパラパラめくってみただけです…)
で、今回あの事件があったのを機に
安倍元首相の命式を読んでみて、
ああ、こういう命式で生まれ育った人を
育ちがいいっていうのかもしれないなー
と、妙に納得したのです。
安倍さんの命式って
父親を象徴する十干が、父親の場所にいて
母親を象徴する十干が、母親の場所にいて
パートナーを表す十干が、結婚相手の座にいる
しかも、パートナーを表す十干がただひとつ
=浮気もせず、一生添い遂げる可能性が高い
(これは後天運にもよるけど)
という、理想的な配置なんですよ。
こんなの初めて見た!っていうくらい。
他にも理想的な条件が揃っていて、
感動すら覚えましたねぇ。
だからこそ、一国の長として
あれだけ長い間、首相を務められたんだろうし
一定の評価もされているんだと思います。
私個人の政治信条とは
方向性がまったく異なるけれど、
まぁ、ここではそれは横に置いておいて。
人柄もとても気さくで良い人だったと
多くの人が語ってますしね。
そこでひとつ思ったこと。
じゃあ、育ちがいい人は
幸せな人生を送るのか?というと、
それはYesでありNoだなと思うのです。
今回書いているような意味で
「育ちがいい人」というのは、
恵まれた環境で
ちゃんとした両親に育てられて、
ちゃんと躾や教育を受けていて、
生まれながらにして運がいいということ。
だけど、そういう人はいわゆる
理想的な”フツーの”家庭で育っているから、
マイノリティに分類されるような人たちが
置かれた環境に想いを馳せることが、
なかなか難しいんだろうと感じます。
社会的に理想とされる環境で育った場合、
そして、自分自身も幸せを感じていた場合、
それが「みんなが目指すべき幸せの形」だと
無意識のうちに思い込んじゃうかも、と。
育ちがいい人は
自己受容力や自己評価が高いので、
壁を乗り越える力も大きいといわれます。
これは私も過去の経験からよくわかる。
だけど、一方で
立場によっては、すべての人や社会を、
自分の経験や価値観の枠に画一的に
はめてしまう危険性がある気もするのです。
そして逆に、
厳しい環境で育った人だからこそ、
他人のことを理解しようとして
社会のために奔走できる人も多くいます。
そんなのどちらが運がいいかなんて、
幸せな人生を送れるかなんて、
私にはちょっと断言できかねるなぁ。
みんなそれぞれに生まれもった命式があって
そこには本質や個性や才能はもちろん、
それらをもっている故に
乗り越えるべき課題も描かれていて、
それぞれがそれぞれに美しいし尊い。
どちらが「いい」「悪い」ではなく、
みんなが自分自身の質を発揮して
よりよく生きるための四柱推命を届けたいな、と
改めて思うのでした。
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