こんにちは、黒子です

この日は朝から大雨でした。
自宅に帰り‥
毎日たくさんの訪問そして励ましのメッセージ いいねを
ありがとうございます。
R君の葬儀から1ヶ月が経ちました。
黒子の最近です。
突然、大声で泣き出したり‥
鬼のように家事をし始めたり‥
何かに取り憑かれたように練習を始めたり‥
そんな毎日です。
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R君【お通夜】2020.10.21.(水)
前夜に亡くなってしまったR君‥
哀しむ前に直ぐに死化粧を施し安置しました。
一晩中保冷剤を交換し、その度に身体に触れました。
身体は保冷効果て冷たいのですが
全く死後硬直していませんでした‥
不思議

この日は奇しくも友達ワンコと再会する日‥
午後から診察の際に会う約束をしていて
Lちゃんは、送迎付きのトリミングでした。
朝イチにN先生に死亡を知らせました。
そして暫くして送迎スタッフさんが迎えに来ました。
動物病院を代表してご焼香をして下さいました。
このスタッフさんとは もう7年来のお付合いです。
そしてLちゃんをトリミングへ‥
再会を約束していた友達にはLINEで知らせ
会えない事を伝えました。
昼夜問わず、なるべくお線香が消える時間のないよう
保冷剤の交換も兼ねて ずっと傍にいました。
南の島に来て作ったオーダーTシャツ‥
そして初めてプレゼントした名前入りの首輪‥
大好きな食べ物や飲み物をお供えしました。
全ての穴にティシュをはさんでいましたが
最期の日に吐きまくったのと
食べられなくなって10日以上経っていたのと
最期のコールタール便を1週間前にしていた為か
身体からの排泄物は全く出ませんでした。
鼻から少しの胆汁がティシュについた程でした。
黒男が帰宅してからは ずっと傍にいて想い出に浸り‥
夜通し二人で声を殺して泣きました。
どこからこんなに涙が出るのだろうと思うくらい‥
そんなお通夜でした。
Lちゃんはお兄ちゃんは寝てるだけと思っていてか
黒子たち周りを跳ね回ってました。
それとも理解して元気づけようとしてたのかな‥
R君【葬儀告別式】2020.10.22.(木)
ずっと晴れていたのに‥
シトシトと降る涙雨ではなく
黒子のとめどなく出る大粒の涙同様
大荒れの天気となりました。
朝イチでもう一人の主治医‥
一番お世話になったS先生に電話をしました。
昨日休日だったので翌日の報告挨拶となりました。
もう既に前日のうちに連絡を受けてたようでした。
そして朝礼で報告もあったそうです。
スタッフ全員で黙祷もして頂いたようです。
最期の様子を聞かせて欲しいと言われ話しました。
先生は大変悔しがり 泣いてるのが解りました。
改めてご挨拶にと 電話を切りました。
家での最期の時間が迫ってました。
黒子は最期のキスをしました。
少し屍の香りがしていて、また泣きました。
黒男も頬ずりをしていました。
口角が上がったところで亡くなってたので
笑って照れているようでした。
そうこうしてる間に 葬儀屋さんが来てしまいました。
時間通りです。
先ずはR君だけ葬儀場へ‥
家から霊柩車に乗り出掛けていきました。
ドアが閉まった瞬間 黒子はその場に泣き崩れました。
黒子たちは車で葬儀場へ向かいました。
控え室に通され葬儀の進行等を再度確認しました。
そして告別式会場へと通されました。
二人で恐る恐る入りました。
大きな台に横たわっていて とても小さく感じました。
家で使っていたタオルを枕に
大好きだった冷え冷え布団が掛けられていました。
控え室で書いた二通のメッセージ‥
注文したお花がありました。
お経がおわり、二人で焼香をしました。
そして 私達だけの時間が設けられました。
千の風になってのオルゴール曲が流れてました。
発病前は7.1kgあった身体は3.3kgに‥
もう骨と皮しかありませんでした。
それでも手入れしてきたから とても綺麗な身体です。
黒男が泣きながら優しく身体を撫でていました。
不思議と死後硬直がまだありませんでした。
手足も首も尻尾も自由に動かせて‥
まだ生きてるようでした。
黒子は号泣しながら何枚も何枚も写真を撮りました。
もうこの姿が無くなってしまうのです。
こんなに大声で泣いたのは初めてかもしれません。
私たちだけしかいない会場に響き渡りました。
やっぱり可愛いアンヨ‥
そして大好きだった自慢の長めな尻尾‥
あと、何時間かすると無くなっちゃうの?
やっぱり少しハサミで切っておけばよかったかなぁ‥
毛を残すのは賛否両論あります。
私たちは夫婦で話合い 色々考え‥
遺骨以外の身体の一部を残すことはやめました。
そのままの姿で荼毘にって‥
お目目ないけど
ちゃんと迷わず天国へいけますように‥
黒子の数珠を持たせてあげました。
黒子家は浄土真宗本願寺派(真宗大谷派)‥
この数珠は 崇泰院(大谷廟堂) のものです。
心配しなくても死んだら障害はなくなるんだよね
ちゃんと元通り筋骨隆々な身体に戻ってるよね
黒男に泣きながら確認しました。
そしてお別れの時がやって来ました。
メッセージとお花を置いてあげました。
抱きついて泣きました。
時間の許す限り‥
声を上げて我を忘れて泣きました。
そろそろよろしいでしょうか
の声を合図に 荼毘に付されました。
扉が開き 吸い込まれるようにR君の台が入っていきました。
両手を合わせ、号泣しながら見送りました。
完全に台が納まり扉が閉められた瞬間‥
黒子はその場で泣き崩れました。
黒男に支えられて、控え室へ行きました。
とても痩せて小さくなっていたので
1時間半程の予定とのことでした。
しばらくすると‥
プー チチチチチ ボッ
火の入った音が聞こえました。
あぁ、熱くないのかな
あんなに薬漬けになってたから骨残るかな
可哀想に
可哀想に
可哀想に
泣けて泣けてたまりませんでした。
しばらく畳の上で横になってました。
それから小一時間‥
呼ばれました。
さっきの会場へ行くと‥
変わり果てた姿がそこにありました。
そこからは 余り覚えていません。
一つ一つ丁寧に拾い 骨壷に納めました。
手が震えました。
涙で前が見えませんでした。
一番最後の喉仏‥
黒子が骨壷の一番上に納めました。
それから、支払い等をして弔電などを受け取り
こんな姿になってしまったR君を大切に抱え‥
お留守番してLちゃんが待ってる家に帰りました。
いつもしていたネックスレスと
首輪をかけてあげました。
おうちに帰ってきたよ
R君に そう声をかけてあげました。
さっきまで ここに横たわってたのに‥
もう仏様になったんだと思いました。
この日 黒子の涙が止まることはありませんでした。
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あれから一ヶ月‥
早かったような長かったような
まだ黒子には解りません。
だけど時は流れており、立ち止まってはいません。
毎日一度は泣いてしまいますが
前を向いて歩めるようになりました。
その姿をきっと見てるんだね‥
虹の橋のたもとで黒子が来るのを待ってるんだね。
お友達できたかな、楽しく遊んでる?
R君が待ってるから天国へ行かれるように
虹の橋のたもとに行かれるように
ママ 頑張って曲がらずに生きるからね。
少しだけ 待っててね


【あとがき】2020.11.22.(日)
朝から、写真を選び加工し‥
思い出しては泣き‥
やっと書きあげた文章です。
こんな時間になり
こんなに長くなってしまいました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
そう 死後硬直しなかったのは‥
脂肪筋肉までなくなってしまってたから
最期の最期まで暴れることなく力が入ってなかったから
だそうです。
後日挨拶へ行った際、主治医に聞きました。
愛をこめて 黒子










