お客様の洋服を探すとき、店員さんに在庫の確認をお願いすることがある。
「では、在庫を見てまいりますので少々お待ち下さい。」と言われ、
かたわらのソファーに座りながら店員さんの帰りを待つ。
すると、すぐわきのフィッティングルームで試着をしている女性が。
40代中ごろのキレイな、セレブ奥様風の女性。
濃いめグレージュのスーツをご試着中。
ちょっと辛めのノーカラーのシンプルなスーツ。
ついつい首がそっちに向いてしまい、じっと見てしまった。
見ずにはいられない、だってそのスーツはその肩のテイストではなかったからだ。
その方は「大人かわいい服」が絶対似合うタイプの女性。
辛いスーツより、甘いスーツがピッタリなのに。。
ご自身では気づいていらっしゃらないかもしれない。
言いたい気持ちを抑えながら座っていると、店員さんが戻ってきた。
よかった、、言わずに済んだ。
危ない、危ない。
人が試着しているのは、どうしても気になってついつい見てしまう。
一種の職業病でしょうか。