【コメント】
melonが横領していたという記事を見て、翻訳を使って読んだのですが。えっ、ちょっと酷くないかって、自作ドルも増えてるのに、その子たちに不当に払われなかったお金があるんですかって。しかも10年前、LOEN時代から横領してたって、国内最大の音源サイトなのに...。加入していなくても、役に立ったりお世話になってるmelonだったので、なんかショックです。先日の記事にあった通り、韓国の著作権協会が著作権の国連理事に選出されたばかりなのに、こんな話???ちょっと何かこの業界が変わりそうですよね。あ、あとけぽこさんにお聞きしたいんですが、FLOという音源サイトはなんなんでしょう?最近できたみたいですが、iChartの選考にも入ってるみたいで、いきなりの音源サイト大型新人みたいになってて。このチャートのせいでオルキルできないことが何度かあったのでイラっとしてるんですwいつも拝見させて頂いてます。これからもよろしくお願いします。
韓国では音源配信会社が次々に誕生していますが、おっしゃるように「FLO」が他社とは別格の大型新人であることは確かですね。というか、FLOは簡単に言うと、melonの弟?(妹?)に当たる存在で、FLOとmelonの関係性はなかなか興味深いものがあるんですよ(^_^;)
今回のmelonの不祥事発覚もあり、業界勢力図が変わるかもしれないと言われていて、FLOはまだ開業半年ですが、既に業界3位の音源サービスへと躍進しています。
<新音源サービス「FLO」とは>
SKテレコムという、韓国国内でシェア半数以上を誇る、最大手通信事業会社が配信する音源サービス。最近の音源視聴は、スマホあってこそ、強力なブロードバンドサービスあってこそ、で、聴くスタイルになっていますから、その通信シェア数の多さを武器に、一気に勢力を拡大しています。そして、何を隠そう、元々のmelonの生みの親なのです。
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<SKテレコム「5G」時代到来を前に音源業界1位奪還へ>
SKテレコムが今年、音源サービス1位奪還に向け、本格的に動き出す。昨年12月に開業した「FLO」がたった1ヶ月で業界3位につけ、勢いに乗っている。 特徴は、現・業界1位のmelonより最大50%も安い、価格競争力を全面に掲げたことだ。 そして今後も、通信事業者のメリットを活かし、ユーザーへの様々な連動サービスや特典で差別化を構築する方針だ。業界によると、昨年12月基準でFLOは月間ユーザー数138万人(1位のmelonは420万人)で3位となり、開業直後にもかかわらず、業界2位のgenieミュージックの210万人に接近している。
昨年12月11日に正式開業したFLOは、元々あった「music mate」を継承したサービスだ。ほぼ名前を変えただけのサービスだが、たった1カ月で加入者を激増させる偉業を達成している。FLOとして生まれ変わって躍進した最大の特徴は、その攻撃的なマーケティング効果にある。SKテレコムは全てのFLOユーザーに対し、1ヵ月間無料利用券を提供しており、自社の通信加入者には無制限視聴と、300回鑑賞などの商品を3ヵ月間、50%割引で提供している。昨年末時点でのSKテレコム加入者は2400万人で、国内最大手のメリットを活かし、既存の加入者たちを積極的に取り込み、短期的な収益よりも「新星音源プラットフォーム」としての強化を優先的にアピールしている。
これにより、SKテレコムは2013年売却後、これまで友好的な関係を保ってきた業界1位のmelonとも距離を置き始めている。3月からはとうとう、加入者へのmelon割引(30%や50%など)の恩恵を廃止する(完全にmelon潰しにかかってるwww)加入者への「melon恩恵廃止」は、FLO加入者拡大に大いに影響すると業界関係者は見ている。
実際、SKテレコム加入者がストリーミング商品を使用した場合、FLOは3ヵ月のプロモーションが適用され、月3450ウォンだが、恩恵が終わるmelonは6900ウォンと、倍以上の値段に跳ね上がり、ユーザー離れを加速させる見通しだ。現在、melon利用者のうちのSKテレコム加入者の割合は「営業機密」として一般公開されていないが、元々、melonは2004年SKテレコムの音源サービスとしてスタートし、2009年にLOENエンターテインメント(melonの育ての親)が運営を務めた後も、国内1位音源サイトとしての地位を確立したのには、SKテレコムという最大手のバックアップが大きかったとされ、現在も少なく見ても、melonユーザーの半数以上はSK加入者だと見られている。
加えて、これからブロードバンドにおける「5G」新時代を向かえるにあたり、移動通信やスマートホーム、など、通信事業者として、あらゆる新サービスの融合プラットフォーム構築を、SKテレコムは非常に重要な戦略サービスと見て、既に今年1月にはSMエンターテインメントとのAI基盤音源分離技術を皮切りに、ICT技術とコンテンツを結合した新規事業開発に向け、積極的に動き出していることでも注目を集めている。
政府の規制法により(あまりに何でもかんでも業界1位!とかなので「市場支配的事業者」として、政府から指導があったようです)、やむなくmelonを2659億ウォンでLOENに売却して以降、SKテレコムは2017年からもう1度、音源市場の攻略に乗り出していた。元々、melonを業界1位にしたSKテレコムにとっては、FLOを業界1位に押し上げることも難しいことではないだろう。早ければ年内にもmelonとFLOは、音源サービス界の2大柱になるとの見通しだ。
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という感じで、今は収益無視で、ガンガン割引サービスでユーザー拡大に力を入れているようですが、「FLO」は親会社(通信事業シェア1位)に資金力があるので、そんな強気な広報戦略ができるんでしょうね、他の会社なら赤字で倒産しそうです(T▽T;)
↑の記事は今回のmelonスキャンダルの前に書かれたものであり、「著作権料横領事件」が発覚した今(てか、SKテレコムがタレ込んだんじゃ?)今後は捜査状況により、melonの王者陥落もあり得るかもしれません。特に、新規事業に向けてSMと連携しているようなので、まだ開業して半年ですが、melonの弟みたいなものですから、確かに「超大型新人」の名にふさわしい存在だと言えます(笑)
とりあえず、今はmelonユーザーが「使ってみた」状態のようですので、しかもまだまだ苦情もあるようで(使い勝手がいまいち?まだ半額などの開業キャンペーン中なのものあり、まずはみなさん「お試し」といった感じでしょうか?)
<あるユーザーの苦情>
FLOのアプリどう?私はmelonユーザー歴5年のヘビーユーザーだったけど、SK加入者なので、この度FLOを使ってみた。でも、まだ値段以外に良さが分かんない。アリアナ・グランデを聴こうとしたら、ほとんど削除されてた、最悪!
melonの配信ジャンルの多さは、さすが業界イチなだけあり、豊富です。老舗でもあることから、このような海外歌手の音源もフォローされていますが、配信曲は全て権利者による許可制なので、新規参入組には高いハードルとなります。ユーザーはK-POPだけを聴いてるわけではなく、老若男女問わずアクセスしますから、例えば親世代は昔の洋楽だったり、映画「ボヘミアンラプソディー」が流行ったら、急にQueenが聴きたくなったり・・・などなど。そのあたりの許可(ジャンルの拡大)がどこまで出来るか?が、今後のFLOの課題かもしれません。※先日の記事でも書きましたが、海外の著作問題は特に厳しいので、何がどーなって?の内部事情は不明ですが、突然配信が中断(契約破棄もアリ)などの処置もあるようです。過去記事参照 → ★ ルーズさがウリだった面も?
melonが今、420万ユーザーだそうで、まだFLOの4倍ほどいますし、↑に書いたように、今後どれほど(安さだけでなく)長年melonを使い慣れたユーザーを取り込めるか?がカギでしょうね。ま、melonも今回、不祥事を起こしたので、ユーザー離れは避けられないでしょうから、この数年での勢力図の変化にも要注目です(^_^)