新世代混成グループ(後編) | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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記事を2つに分けたので

前編 → ★ 新世代混成グループ(前編)

 

 

で、本題のKARDですが

 

彼らはまさに今の時代に合った「男女」という性別の枠を越えた、グローバルに活動するグループを目指しているようです。

 

 

>やっぱり気になるのが、女子メンバーと男子メンバーとの関係です。ファンの方からしたら、同じグループのメンバーだからもちろん仲を深めてほしい、でも親密になりすぎると熱愛?と疑われたり、叩かれ、炎上してしまうかも知れませんよね、、そこが難し~い、複雑なところだと思うんです。

 

KARDは元々、韓国国内より、まず最初に海外活動を重点的に行いました。これには活動上のちゃんとした意図がありました。

 

↑に貼ったMV「Oh Na Na」は厳密に言うとデビュー曲ではなく、2016年から「デビュープロジェクト」と題してリリースはするものの、国内ではほぼ活動しない期間が設けられました(アメリカやカナダ、南米などを周る海外ツアーを優先)、翌年の2017年に「正式デビュー曲」という形でリリースしたのが「Hola Hola」になります。

 

「Hola Hola」は韓国国内のリスナーに向けて、爽やかで聴きやすい感じの楽曲なのがポイントでしょうか。

 

 

 

デビュー当初はうちにもコメントが来てましたけど(KARDはなぜ国内活動をあまりしていないのか?と)、そこには男女混成ならでは、な綿密な戦略計画があったようです。

 

 

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<混成グループに寛容な海外から先に活動>

 

韓国歌謡界の歴史上、男女混成グループの系譜はしばらく途切れていた。これをさらに「アイドルグループ」と限定すれば、さらに難しくなる。特に2000年代から韓国歌謡界では「アイドルグループ」の人気が高まり、混成グループは姿を消した。理由は単純で、異性ファンの支持を受けなければならないアイドルグループの特性上、混成グループは相対的にファンが集まる動力が不足してしまうからだ。そもそも、グループ内で自分が応援するメンバーが、異性メンバーと一緒に活動する姿をファンが許さない。そのような理由からも、新生グループ「KARD」の存在は異質と言えるだろう。

 

KARDの戦略はデビュー時から変わっていた。一般的なアイドルグループが辿る「国内で堅いファンダムを構築してから→海外に出る」という、通常の順序の逆を辿ったからだ。まずは南米などの海外市場を攻略し、先に成果を出したという点が珍しい。相対的に混成グループに対して寛大な海外ファンは、彼らのメンバー構成より、むしろ彼らの中南米音楽を取り入れたトレンドサウンドに魅了されたのだ。そして、その後彼らは韓国国内の活動に重点を置くようになった。

 

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という感じで、海外アーティストは男女コラボなども普通ですし、ましてや南米音楽は、男女が密着したり、絡んで踊ることも普通なので、まずファンの土台作りというか、初期の活動を海外を中心に活動したのは計算の上だったようです。

 

そのおかげで、韓国ではまだまだ無名だったにも関わらず、iTunesチャートで上位に入ったり、ビルボードのワールドデジタルチャートで2週連続3位など、「国内よりも海外で最も有名なグループ」と呼ばれていました。そして、そのような成果や海外ファンの援護?を受けて(この辺の戦略も「アイドル」としてではなく「アーティス」として売り出すイメージ戦略の1つだったのかな)、国内活動にシフトして行ったのです。質問者さんも最近知った、とおっしゃっているように、かなり前から活動していましたが、音楽番組などへの露出が極端に少なかったことで、初期はカムバックしていても存在すら知らない人も多かったと思います。

 

 

 

 

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<一般的イメージを覆す新世代混成グループへ

 

男女混成4人組グループ「KARD」。1992年生の男性メンバー2人と、1996年生の女性メンバー2人からなり、それぞれがペアを組んで踊る「カップルダンス」は、彼ら以外、他のどのグループも真似できない、彼ら独自のパフォーマンスと言えるだろう。KARDは珍しい混成グループであるため、メンバーたちは「お互いの恋愛感情や、不便な点についての質問をよくインタビューで受ける」と語る。特に「カップルダンス」を踊る彼らなので、そのまま男女2人ずつがカップルなのではないか?という視線を受けることもあるという。ただ、メンバーたちは

 

絶対にそんな感情は生まれない。音楽において、性別を区別すること自体が不必要なことだと思う。恋人より、「兄妹」や「クルー」のような感じで、うちのチームはダンスで男女の区分もなく、男女が一緒に踊る場合、女性側が無条件にセクシーに踊らなければならないという偏見や固定観念が嫌で、苦しくても(男性と)同じダンスを踊っている。

 

私たちの普段の姿の動画を見て知っているファンは、私たちはチームであり、「カップルのような感じはしない、兄妹のような感じがする」と言ってくれます。普通、男女が同じチームになれば、カップルのイメージを持つのが一般的ですが、まるで音楽を共にする仲間が一緒に遊んでいるかのように見てくれるファンが多いのが、私たちの特徴だと思います。

 

KARDは海外活動での成果を受け、現在は国内活動メインにシフトしている。「私たちはいつも国内でうまくいくことが宿題だと思っています。 また、海外活動も疎かにしては、海外ファンも遠のいてしまいますから、本当に欲張りなんですが、二兎を追うのが私たちの目標です。」

 

 

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という感じで、世間やインタビューなどではよく聞かれるけど「私たちのファンは、ちゃんと分かってくれてますよ!」と、メンバーは言ってますね(ま、と言いつつ嫉妬しているファンももちろんいるでしょうが(^_^;))

 

時代も「令和」になりましたし、「男だから」「女だから」という概念ではない、新世代のグループとして活動していくことが、KARDのコンセプトの1つなようです。

 

 

「王道のアイドルグループ」としてではなく、アーティストとして、または、逆輸入アーティスト?として、活動したことにより、ファンも音楽性やコンセプトを先に理解した上で応援している人もいると思うので、↑にあるように、メンバーが1番、男女混成グループへの偏見に困っているようですから(男女の声の融合でできる、幅広い音楽性を楽しんで欲しいそうです♫)、現代は特に世界的にも「男女の差」がなく活動することが言われているので、そういう意味では、これからますます、コンセプト展開や活動が楽しみなグループですね(^_^)

 

 

 

 

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