【コメント】
私は母と韓ドラをみたりk-popを楽しんだりという雑食お茶の間ファン部類だと勝手に思っているのですが、好きになってから8年近く経っても、あまりシステムがよくわかりません。最近はネットが非常に発達していろんな情報が手に入ると思うのですが、その中でマスターさんとはそもそもなんなのか?という疑問があります。いつもいる人がマスターさんなのか、それとも覚えてもらえればマスターさんなのか、生計をグッズや写真を売ることで立てている人なのか、、他にもマスターさんとアイドルの関係とは??なぜ文句を言われるマスターさんがいるのか?など謎がたくさんあってコメントさせて頂きました。
結論から言えば、全部ひっくるめて「マスター」と呼ばれているので、意味不明になるのではないか?と思います(^▽^;)
まず、根本的な話として、韓国ではファンからお金を取るようになったのは、ここ最近の話なんですよね。もっとも影響が大きかったのは、やはり日本進出だったと思います。
前のブログでも書いたことがあるんですが、韓国のアイドルはそもそも短命でした(要因:徴兵や、アイドルファンが10代しか居なかった点など)。「5集」までしか出せないというのが暗黙の了解で、その後は解散や移籍をするのが普通だったんです。そんな5年ほどしか持たない先が見えているもの対し、しかもデビューして売れるかどーかも分からないモノに対して、わざわざ設備投資までしてファンクラブを設立しませんよね?
もっと言えば、韓国には「単独コンサート」という概念もありませんでした。今でこそドームがやっと1個できたぐらいですし、後はオリンピック開催時の跡地を会場利用する程度です(屋外あり)、ほとんどが無料イベントや合同コンサートだったので、そこの座席をファンが埋めてくれればそれで良い、という感じでした。なので、オフィシャルグッズなども無く、応援カラーと呼ばれる風船などを振って、ファンは座席を埋め尽くしていたのです。
しかし、例えば「〇月〇日に△△で」とスケジュールが入っても、そんなイベントや収録があることすら、ファンには分かりませんよね?その応援方法(全身応援カラーの衣装で!など)や集合場所など、その伝達の掲示として利用されていたのが、DAUMと呼ばれるネットサービス内になる「カフェ」と呼ばれる、簡単に言えば掲示板のような交流サイトでした。
ここの特徴は、管理者が訪問者を選別できることで、等級なども設定でき(訪問者の信用度チェックなど)、見れる情報の範囲もランク分け選別できるため、アンチをシャットアウトすることも出来ますし、そのアイドルを心から応援している人だけで集まれる憩いの場所というべき存在です。そこの管理者のことを「マスター」と呼んだのです。※カフェ=喫茶店、でマスターなのかな??
開設は私設と言いつつも、芸能事務所からすれば、イベントの応援座席数(人気具合により座席配分が違う)、テレビ局の出演予定、など、他にも韓国のテレビ局はお弁当などが出ないので、食事の提供などなど、何かとカムバックやメンバーがドラマや映画に出るとなれば、その都度ファンに団結して助けてもらわないといけない部分が韓ドル界には多いので、私設と言いつつも、お互いが協力関係でもありました(事務所スタッフの経費削減?)
また、マスターもお揃いの応援グッズを制作したり(そもそもマスターのグッズ制作は、公式が無い時代に、ファンの連帯感を出すための目的だったのです。お揃いのグッズを持てば客席が綺麗に見えるでしょ?)他にも、会場に来れないファンのためにステージ写真を撮って公開するなどをしていました。
しかし、時代も流れ「公式」という概念が徐々に韓国芸能界でも浸透するようになって来ました。たぶんそれは日本に来るようになって、コンサートグッズ商法のオイシさが分かったことは大きいでしょうね、単独コンサートも当たり前になって行きましたし。公式ペンライトに、公式タオル、公式、公式、公式・・・その流れでファンカフェも公式が設立されるようになっていったんです。
そして、ここを起点に公式ファンクラブという概念もできました。わざわざ公式ファンクラブサイトを立ち上げる必要は無いので、事務的にもラクだったのでしょう、「ファンカフェ兼公式ファンクラブ」という特殊な?ちょっと日本のファンクラブの概念では考えられないようなシステムが構築されて行きました。※既存の「カフェ」と呼ばれるサイトを有効利用して運営されているので、タダで出来るのかな(^▽^;)
が、ここで混乱するのが、ファンカフェ内に1番最初にできるのは必ず(よっぽど不人気の人以外)、私設サイトだということです(事務所は人気が波に乗らないとなかなか公式は作らないので、人気が出るまではファンのサイトを利用)。確かSEVENTEENの公式が出来た時も、私設とごっちゃになって、間違って私設に入った人が居たと記憶していますが。
で、ここから派生し、例えば公式が出来たことによりアクセス数が減り(みんな公式見るもんね)、ここから出て、普通にインターネット上にサイトを設置するマスターさんが居ます。きっとこの人たちが、カフェを止めてもそのままマスターと呼ばれていることにより、今も全ての
韓ドルを追っかける人=マスター
と呼ばれるようになったのではないか?と、私は思っているのですが・・・?
たぶんみなさんが想像する「マスター」と、私が言う「昔のマスター」は全く別物かもしれません、いわゆる現在の「ファンサイト」を管理する「ホームページマスター」と呼ばれている人たちは、ただ単に「ネット上に写真を上げたり、追っかけ行為、グッズ販売、情報を載せている人」全てを指していると思います。韓国のファンがよく怒るのは、日本のファンは誰に対しても「マスタにむ」などと崇め奉ることだそうで、日本のファンが「マスタにむ!」と呼んでいる人の、果たして何%が
本当のファンなのでしょうか?
↓これは韓国の「マスター」と呼ばれる人たちの実態を書いた記事です。
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<「ホムマ」はファンでは無い>
有名ホムマは、芸能人の写真を集めた5万ウォン相当の商品や、ギャラリーで写真展を開き、 1人当り 1万ウォンの入場料を取って収益をあげている。最近ではアイドルをキャラクター化し、オリジナルの人形までもを限定販売して儲けているホムマもいるほどだ。
「ホムマ」は現在、雨の後のタケノコのごとく増え続けている。商品販売自体が元々「非公式」なので、違法性も幅を利かせ、もはややりたい放題。「芸能人肖像権」は所属する芸能事務所にあるが、「ホムマ」たちは自分たちが作って販売する芸能人たちの肖像権料を全く払っておらず、それだけでは無く、関係者によると、最も深刻なのは「肖像権だけでなく、海外公演などの際、同じビジネスクラスの航空券を取って機内で始終写真を撮る悪質なホムマがいることで、本当に困っている。」と語る。少しでも高く売れる写真を撮ろうとする目的で、芸能人のプライバシーの侵害、脱税の温床ともなっている現状の「ホムマ」に対し、早急に対策が必要であると言える。