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今月末、ルナをペットホテルに預けるので、ワクチンを打つことに
あの時、側溝にうずくまっていたルナに、あんずのおやつ(フリーズドライのラム)を差し出しました
ルナはとてもおとなしい
猫じゃらしみたいなおもちゃも、見せるとケージに帰ってしまいます(デザインが悪いのかな?でも、動物の形のもの、羽根を使ってるものは買いたくないんです
)
こんな感じ
↓
病院に行き過ぎたのか、最近はキャリーを出すと、ケージに帰ってしまいます
賢いなぁ
ケージ内に取り付けた爪研ぎも使われないまま
ルナ、うちにいても楽しくないよね?
いつも2階のひとりぼっちだものね
ルナの幸せって、なんだろう
頭の中はそればかり•••
10/31に、2週間効果の続く抗生剤を打っていたので、逆算してスレスレ有効な日にちで打てるよう、病院へ連れていきました
(抗生剤の注射とワクチンは重なっても問題はないそうです 私が心配性なだけです)
ルナを発見した夜、駆け込んだ病院での血液検査の数値が悪く、「今はこんな状態で、数値も信頼できないので、また元気になったら検査した方が良い」と言われていて、傷が治ってきたタイミングで、かかりつけ医に検査してもらいました
そしたら•••
ルナ、腎臓病でした•••
腎臓が既に25%ほどしか機能していないそうです
75%は機能していなくて、その部分はもう回復しないそうです
25%の腎機能をいかに長くうまく使っていくか、そういうことのようです
ルナがおとなしいのも、お水をたくさん飲むのも、おしっこをいっぱいするのも、腎臓が悪いからでした
猫が腎臓病になりやすいとは聞いたことがあります
けど、まさかルナが•••
年齢も7歳よりもう少し上かもしれないって
可哀想に•••こんな体で、どうやって、暑さ寒さを凌ぎ、飢えを凌いできたんだろう
出会ったとき、かなり脱水していて、腎臓病を悪化させたんじゃないか
腎臓病だから、あんな場所に捨てられたんじゃないか
怒りに似た悲しみで、私はいっぱいになりました
(前も書いたように捨て犬、捨て猫の多かった公園で、昔、黒ラブちゃんが捨てられていました 首の腫瘍が拳くらいに大きくなって、腫瘍から液体が流れ出る状態で放置されていたそうで、その頃の私の犬友さんが保護しましたが、まもなく亡くなりました)
18時、街灯もなく、真っ暗なこの場所にうずくまっていました
そして、その後、左の側溝に入り込んでいました
右側は公園です
この公園は、先代犬マリンとよく来た公園で、マリンの歩く姿が思い浮かぶので、近いけど、あんずは年に1度来るか来ないかの公園です
あの日、日が沈んでいる時間にそんな公園に私が行ったこと、ルナが道にうずくまっていたこと(最初から側溝にいたら気付けませんでした)、お水を飲んでくれたこと、車にキャリーが乗っていたこと、診てくれる病院があったこと、全てがルナを見つけられる、ルナを助けてあげられる幸運な出来事だったんだと思いました
ルナは全く反応しなくて
その後、パンをあげてみたんです
すると、ルナはゆっくりパンを咥えて、でも、ポロっと落としてしまいました
力なくポロっと落としたその姿が、可哀想で心に焼き付いています
けれど、この子は生きようとしている•••そう確信した瞬間でした
お水を飲ませよう!そう思いました
うちにいてもルナは楽しくないかもしれない
幸せではないかもしれない
しかも、私は猫のことを何も知らない
けど、ルナは私を待っていたんじゃないか?そんな風に思うようになりました
楽しくないのも、幸せでないのも、私が無知なのも、全部全部変えられる
これから、いくらでもひっくり返せる
腎臓病だからじゃない
腎臓病は私の背中を押したかもしれないけど、理由ではない
ルナを手放す選択肢はないんです
ないもので、悩むのが私の特技なの?
ほんとになんてバカなのー
ルナが可哀想じゃないかー
朝は、気温3度まで下がり始めたので
低温火傷にならないよう、しっかり見ていこう
私はルナの25%を全力で守りたい
これから、猫のこと、腎臓病のこと勉強していこうと思います
ただ、経験上、ルナに負担をかけ過ぎることはしないと決めています
寄り添って、最善のことを選んでいきたい
自己満足で終わらせないよう、冷静にルナにとっての最善を選びたい
うん、大丈夫
肝障害で大人になれないかもって言われた「まめ」だって、16歳を過ぎたもの
出会えて良かった、気付けて良かった、私がまだ気力も体力もある年齢で良かった、そう思っています
11/10(月)
この日から、ルナ、うちの子になりました
私はまたひとつ宝物が増えました




