今日もゆっくり動き出した
私の世界からこんにちは!
わたしから見るあなたの世界と
あなたから見るわたしの世界が
ユーモアに溢れ 心穏やかで
平和なものとなるよう
祈りを込めて…![]()
![]()
みなさん、
いかがお過ごしですか?
私は少し体調を崩していたので
年末年始はほぼ寝正月でした。
なので先日、気晴らしに
ひとりカフェに行ったのです。
そしたらね、いらしたの!![]()
以前、お会いした
感性豊かな写真家さんが〜♬
御年82歳でした。
新情報![]()
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以前お会いしたことは
覚えていなかった??ようで
一期一会の再会。笑
初対面のようにお話してくれて
それでも前回と話題がかぶることなく
興味深いお話ばかり聞かせてくれました。
で、今回は写真家さんと奥様の
過去のお話しを話してくれたのですが
これがまた素晴らしすぎるストーリーで!
本気で映画にして欲しい!と思うくらい
感動してしまいました。
ご興味のある方はどうぞ
最後までお付き合いください![]()
最初に話し始めたのは
写真家さんの過去のお話しでした。
「昔は、オレ悪(ワル)だったんだよ…。」
と、ポツリと話し出した声には
そこはかとなく 長い時を経て
反省と成長を幾度も繰り返したような
哀愁が漂っていて
かつ、承認欲求を満たしたいだけの
自慢話ではなく
“聴く人を楽しませたい”
“人と話すのが好き”
という純粋な気持ちや
人生を楽しむことをモットーに
されているエネルギーを放っているので
私もたちまち興味が湧いて。
知りたいと思えば思うほど
チャクラも開いてしまうもので
ナチュラルにオーラを読み取ってしまって
傍から見たらほぼ相槌だけの
長い話しを聞かされてる哀れな人
みたいに思われるのだけど
お店のオーナーさんに心配されましたwww
お話しを聞きながら
色んな意味で堪能させてもらいました。![]()
前置きが長くなりましたが
独特な感性を持ってる写真家さんは
昔から自分のやりたいことを
優先してやってきたそうです。
とても人懐こくて
誰とでもすぐに打ち解けるし
話題も豊富で甘え上手なところもあり
ムードメーカー的存在で
その反面、
縛られるのが嫌いなタイプだったから
世間からは遊び人とかプレイボーイと
思われることもあったそうで
自分でも、結婚は向いてないと
思っていたんだとか…。
だから
奥さまとお付き合いしている時は
結婚を前提とするような
お付き合いをするつもりはなく
かといって、
遊びと割り切ってるわけでもなく
当時の世間体からすると
それはあり得ない感覚なので…
ケジメをつけないことに
さすがに少々罪悪感を感じて
ある時、そのことを打ち明けると
奥さまがこうおっしゃったのだそう。
「私があなたを好きな事と
あなたが私を好きな事は
何の関係もないことなの。
私がただ好きだから一緒にいるのよ。
あなたは何も氣にする必要はないわ。」
……と言われたのですって!
なんてドラマなセリフ!笑
そんなこと言う人がいるのだなぁ〜
って、にわかには信じがたく
よほど恋に溺れていたのか
よほどの人格者なのか…。
とにかく、奥さまに対して
すごく興味が湧いて
関心しまくっていると
写真家さんが更に話しを進めます。
(時は流れ、これは結婚後の話…。)
「ある日ね、部屋の本棚を整理してたら
妻の日記が出てきたんだよ。
オレと出会った頃のね…。
ドキッとしたよ。
あの頃、どんな風にオレを見てたのか
詳細に綴られていて、初めて知ったよ
そんなに想ってくれてたんだなって…。
その時、決めたんだ。
妻のことは、最後まで看取るってね。
だからその日記をさ、俺、本にしたの。
…それがこれだよ。」
そう言って
カフェの片隅にある本棚から
一冊の本を取って、私に見せてくれました。
えええー!!見れちゃうの!?
私が見ていいのー!?
って、めっちゃビビりましたが。笑
ご本人に許可は取っているそうです。
それにしても、妻の日記を本にする人
初めて会ったー!www
なんと人様の日記を
読みあさる日が来るなんて
私も人生初!笑
本当にいいのだろうか!?って
若干、緊張で手が震えたけど
同時にとてもワクワクしながら
ページを開きました。
そしたらね…
シンプルだけど
流れるように展開してゆく毎日と
変化してゆく自分の恋心を
丁寧にまとめていらして
まるで小説でも読んでいるかのように
自然と次の日のことが気になって
急いでページをめくりたくなる、
そんな日記でした!
例えばね…
昭和〇〇年〇月〇日
四六時中、胸がわくわくして
得体の知れぬ喜びが湧き上がってくる。
私と〇〇さんのことを誰かに話したいと
思った。
「私は、今、恋をしています。」
私は今ある人がとても好きでたまらない。
今この胸の音を聞いて欲しい。
この高鳴りを。
それが実らなくともよいのだ。
今、完全に私があの人を愛しているという
事実だけでいい。一から十まで好きなのだ。
彼に贈り物をあげたい。
私の心をあげたい。
2人でどこかへ行きたい。
もうもうもう〜(*´艸`*)![]()
ガチで恋する乙女の日記なのぉ!!![]()
私もそんな感覚を味わったことが
あるようなないような…笑
遥か昔の感覚すぎて思い出せないけれど
なんだか、とても眩しい青春時代の
純愛を垣間見れて…いや、読めて、
私の純粋な心までも呼び起こして
もらった気がしました。
恋愛はもういらんけどさ…www
実は、この日記を書かれた奥さまは
今は闘病中で介護が必要な状態なのですが
これを読んで、最後まで看取ると
覚悟を決められのだそうです。
カフェでこの日記を読ませてもらったとき
とても感動したので
「これ、借りていっていいですか!?」
と、言ったら快くOKしてくださったので
こうしてネタにさせて頂きました。![]()
今年の6月に京都で個展を開くそうで
案内状ができたら連絡してあげるから
名前と電話番号を教えてって
ちゃっかり聞かれましたが
自然とそういうことができるって
やっぱプレイボーイなのかもwww
またお会いするのが
楽しみになりました。
一期一会だけの付き合いもいいけど
そこから友達の輪が広がってゆくのも
アリだなぁ〜と思った私でした。
こんな他愛ない記事を
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
インフル流行っているので
どうぞお身体ご自愛ください〜。
茜
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