私の父親(先の大戦で戦死)その妹の叔母が亡くなり、通夜・葬儀に参列の為に

京都に行っていました。10日、通夜を終えて、ゆっくり休んで、何時もの通りに

朝サンに出掛けました。京都と滋賀県大津の間の『山科』と言う町があり、此処に

小野と言う町があります。随心院』と言うお寺さんがあり、平安時代の絶世の美女と

知られた『小野小町』さんが住んでおられました。都の住む、多くのお公家さん方は

美女の気を引こうと、色々のプレゼントを持って、東山を越えて、『小町さん』に

逢おうと連日、通ったそうです。

 

こんな話の伝わる、『小野随心院』に朝サンをして来ました。7時を回った頃で

参詣のお客も少なく、本堂などへの入り口は、閉ざされていました。

私は数年前に参詣、見物はしていたので、今朝は境内の散歩に留めました。

この門の内側が、『小町さん』が日常生活をされていたお堂があります。

 

10随心院1

 

この門の向かい側には、『梅の木』が沢山植わっている庭園があります。

梅の季節には、綺麗に咲いて良い香りがするでしょうね。

 

10随心院4

 

この庭園の片隅に、『小野の井戸』がありました。木陰の湿った感じの場所でした。

この水でお湯を沸かして、入浴したり、飲料水として使ったり、生活用水として

使っていたのでしょうねぇ。天下の美女が『化粧水』としてお使いだったそうです。

 

10随心院3

 

境内にはお地蔵様をお祭りした、塔頭があり、こんな可愛いお地蔵さまが

祀られています。ゆっくり探せばあちこちに・・・

 

10随心院5

 

此処は京都の観光の名所『東山』の南端の東側山麓の一部です。

こんな所を夜な夜な、『小町』を訪ねる、都人が歩いたのでしょうねぇ。

此処に住む人々は、狭い坂道、階段を綺麗に掃除をされており、道を尋ねても

丁寧な『京都弁』で対応してくれ、懐かしい小径でした。

 

通夜・葬儀を終えて、11日夜帰宅しました。通夜・葬儀と言ってもこれと言って

動く事もない2日間でしたが、すごく疲れました。初七日法要を済ませ、参列者一同

ホッと一息、一杯よばれて、余計に疲れがでました。

 

今朝、庭先に『ききょう』が数輪咲いていました。

遠州森町(清水次郎長さんの家来)の石松さんの墓どころ、菩提寺がありますが

此処に『香勝寺(ききょうでら)』があり昨年お詣りした時、苗を少々買って

来た物です。満開はもう少し先ですが、愉しみにしています、

 

11桔梗が咲いた1

 

小町さんその時のブログを添付するので見て下さい。

https://ameblo.mom/kosaiteruo/entry-12912143714.html