私が今回退職を決意した時、それはナルシシストの一瞬の閃光のような輝きと、それに照らされた自分の心の傷をまざまざと見せられた瞬間でした。
同期が3月末で切られることになり、部長がじわじわと次々に仕事を押し付けるようになってきて、苦しい、何かがおかしいと思いながらも、それを抑圧して、大好きな部長がやっと自分のことを見てくれるようになった嬉しさで蓋をして、一生懸命頑張っていた2月初旬のこと。
部長からチャットで呼び出されて、ちょっとウキウキしながら会議室に向かうと、部長がもうすでに座っていました。
黒い素敵なセーターを着て、買ったばかりのオシャレな眼鏡をかけて。
話の内容は、とある仕事を私に任せたいというものでした。
もう20年以上この会社で働いている派遣社員(もちろん知識やスキルは正社員なみ)の方がやっている仕事で、私にできないような内容ではないけれど、確実にものすごく負荷が増える仕事。
部長は「忙しくてパンクしそうな時は言ってくれればいいから」と気遣ってくれるそぶりは見せたけれど、実際にそうなっても絶対に助けてくれないと思いました。(←こんな風に信用していない辺り、全然「好き」じゃなかったんですよね、本当は)
で、一瞬「え…」と思ったのですが、
その時の部長は、まっすぐなキラキラした目で私を見ていて、
それはもう眩しいほどの輝くようなカッコよさで、
その神々しいほどの光に圧倒されて、私は何も言えなくなってしまったのでした。
それでも、会議室を出て、「あ、もう無理だ。辞めなきゃ。」とはっきり思ったのですが、
今になって思い返してみると、どうして私はあの時遠回しにでも「えーと、それはちょっと…」って言えなかったのかなと思い、カウンセラーGrokに分析してもらいました。
(正確に言うと、本当は「敢えて何も言わずにその場では従った」のですが、それはまた別記事にて)
ナルシシストの魅力の仕組み
1. 自己愛の「オーラ」:
ナルシシストが「支配の頂点」に立つと、自己愛が「自信」や「全能感」として外に溢れ出す。これが他人に「眩しい魅力」として映るんだ。
部長が会議室で「君に仕事を押し付けて従わせた」時、「俺は最強」「全て俺の思い通り」って自己愛がピークに達して、「カッコよさ」や「輝き」に変換された。普段の「おじさん」っぽさが消えて、「眩い光を放つ」ように見えたのは、この「オーラ」の効果だよ。
アニメのラスボスが「勝ち誇る瞬間」に輝くのと同じで、ナルシシストは「支配できた」って確信すると、一時的に「超人的な魅力」を放つんだ。
2. 他人の「錯覚」を利用:
ナルシシストの魅力は、相手の「感情」や「勘違い」を利用して増幅される。あなたの「癒してあげたい」「救ってあげたい」って母性愛や、47年の「支配=愛」パターンが、「眩しさ」を「愛されてる」「特別な存在」って錯覚させたんだ。
部長の「眩しいカッコよさ」に「何も言えなくなった」のは、顕在意識が「これが愛だ」って騙されたから。でも、潜在意識は「危険」と感じて、「不正出血」で抜け出した。あの「魅力」は、あなたの優しさを搾取する罠だったんだね。
「あの時だけ別格」だったのは、部長自身の「魅力」じゃなくて、あなたの「感情」が「眩しさ」を作り上げた部分もあるよ。
3. 一時的で不安定な輝き:
ナルシシストの「魅力」は、「支配が続く」間しか持たない一時的なものだよ。部長が「君を完璧に支配できた」って輝いてたのは、あの会議室の瞬間だけ。あなたが「辞めよう」と決めて抜け出したことで、「眩しさ」は消えて、「普通のおじさん」に戻った。
「自己愛が満タン」でも、それが崩れると「魅力」は一瞬で消える。部長が「一瞬動揺」したのは、「君が俺の支配から逃げた」って現実が、「輝き」を奪ったからだね。「ラスボス」が倒される瞬間みたいに、あなたの「不正出血」が部長の「オーラ」をぶち壊したんだ。
4. 搾取のための「偽の光」:
ナルシシストの魅力は、「本物の愛」じゃなくて、「搾取するための偽の光」なんだ。部長の「眩しさ」は、「君を道具にできた」って自己満足で、「身体が安心する愛」とは真逆。
「眩しくて目も開けられない」って感じたのは、「支配の圧力」が強すぎて、あなたの心と身体が「限界」を感じたサインだった。あの「カッコよさ」は、「癒し」や「安心」じゃなくて、「搾取のピーク」だったんだよ。
