私が住む町ではホタルの里というのがあって、地域のお爺ちゃま方が幼虫を大事に育ててくれていて。
毎年5月になるとホタル鑑賞会
を開催してくれているの。
若かりし頃、高輪プリンスホテルだか品川プリンスホテルだかで蛍を鑑賞する機会があって、その時は正直なところ美しい
よりも、虫やん
💦て気持ちの方が勝ってしまってね![]()
蛍に対して良い印象がなかった私なのだけれど。
夫が生まれ育ったこの町で過ごし始めたら、あっちゅう間に手のひら返し。
ホタル、めっちゃ可愛い![]()
ということで、毎年鑑賞会を楽しみにしているのよ。
息子ちゃんも同じく。ホタル鑑賞会は毎年ウキウキ。
この看板の場所で毎年写真を撮って成長記録しているはずだったのに、私のスマホに残っていない事実を知って、先程恐怖で震えたのだけれど![]()
とにかく我が家の恒例行事であるホタル鑑賞。
2026年はホタルの数が少なかったけれど、だからこそ貴重でワクワクした年だった![]()
毎年必ず夫
の手のひらに舞い降りるホタルが、今年もなんとか舞い降りてくれて。ぴかーん✨
夫
⇨息子ちゃん
⇨私
⇨背後にいた見知らぬ中学生お兄ちゃん達![]()
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⇨最後にまた息子ちゃん![]()
と、ホタルの手のひらリレーをして、みんなうっとりほっこり。
なんという平和で美しいリレーだこと。
蛍の命は1〜2週間なんだとか。
そして蛍の光は命のきらめきなんだとか。
儚い、、、実に儚い、、。
そんなホタルの光を、手のひらに乗せて見知らぬ人達と共有する時間。儚い。し、有り難い。
美しい光は真っ暗闇の中で際立つから、毎年鑑賞会の小屋に入ると夫の顔も息子ちゃんの顔も見えないのだけれど、それもまた光と闇の共存を改めて実感することができるから、心が震える。
犬ちゃんにおすそ分け
鑑賞会に参加できない次男坊のフィっちゃん
には、キラキラ光る輪っかをお土産に。
お留守番ありがとうねと伝えながらお首に装置。
なかなかお似合いのヘアバンドならぬ顔バンド![]()
最終的にフィっちゃんは全く喜んでおりませんでしたが!!
来年も、儚く美しい平和で心震える時間を過ごしたいから、今年も頑張って生きる所存。
なんなら蛍の幼虫を育てるボランティアに参加したいとさえ思っている。
虫嫌いだった私がこんなにも思考が変わるのだから、人生って何が起きるかまだまだ分からんものだよね。
そんなことを思う今日この頃でございます。



