「般若、井戸を掘る」 | 小麦の実験室・・・パンが焼ける匂いは幸せの香り

小麦の実験室・・・パンが焼ける匂いは幸せの香り

国産小麦で焼くパンは季節によりレシピを変えて作ります。
キッチンはまるで小麦の実験室。
酵母は子供を育てるのと同じ。大切に大切に育てます。
ライフワークの天然酵母パン作りを中心に嬉しかった事、
感じた事を呟いていきます。

最近一気に読み終えた本です。

 

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私は色々なブロガーさんから得る情報を参考に本を読むことがあるので、音楽、特にラップには興味ない方にも覗いて欲しい世界だと思ったので紹介する事にしました。

 

高校の時からラップをやっていた般若さんが何故、ラッパーの大会で得た優勝金2000万円でカンボジアに井戸を掘る事になったのか。

 

般若さんが事件当時、家族3人で住んでいたマンションのすぐそこで、虐待で亡くなった女の子がいた事を知った衝撃から、カンボジアに井戸を掘るまでの書下ろしです。

 

世田谷で起きた2018年3月2日の事件は思い出しても胸が痛くなる虐待事件でした。

親の虐待で亡くなった5歳の女の子の衝撃はいたたまれない記憶と共に今でも残っています。

 

その頃だったか、娘と虐待について話した記憶があります。

私は両親がいればおじいちゃん、おばあちゃんがいるはず。

助けてくれるはずなのに。

孫は可愛くて当たり前。

そういう事では全くないのですよね。

 

まわりにはわからない、見えない世界。

 

幼い子にしたら、怖くて逃げたくても逃げられない。親しか頼れない就学前の子供たち。

時々はめちゃくちゃ優しい親なのだろうし、その子にしたら頼れるのは親だけ。

その親に殺される、見ていてもかばってくれない母の事もわかっていたのかもしれない。

 

これは全くの私の空想に過ぎないけど。

 

般若さんはその後引っ越し、それでもいたたまれない思いをラップとして歌に。

曲にするなんて考えていなかったのに、消化できない気持ちを整理して3年半の後に出来た悲しい曲。

誰かに聴かせるつもりもない曲が生まれた。

 

その後、for children projectが発足し活動が広がっていく・・・

 

水と言えば、アフガニスタンで武装勢力に銃撃されて亡くなった医師の中村哲さんが思い浮かびます。

30年以上も人道支援を続けていた凄い日本人。その後も彼の意志を繋いで活動が続いています。

 

カンボジアに井戸を掘るに至ったのには、クリスチャンの奥さんがワールドビジョンジャパンを通して一人のカンボジアの子供を支援していたという事も繋がっていたかもしれません。

 

日本では蛇口をひねれば出てくる水。

 

ナフサ不足であたふたしている世界。

色んな事を考えます。

 

頻繁に起きる火災

地震もあちこちで

 

読み終えて、私には何が出来る?

いつも思います。

 

音楽全般大好きだけど、ラップを聞きに行くエネルギーがいまひとつ無くて悲しい。

 

本は借りて読み終えたけれど、本を買って般若さんを支援する事なら出来るかな。

 

それも、ポチっとして本を届けてもらうのではなく、本屋で買う。

なければ取り寄せてもらう。

コロナで断捨離して以来、もっぱら本が読みたければ図書館の予約専門の私です。

本屋さんで大して買わないけど、本屋に行くのは大好きだから無くなって欲しくないお店。

 

でも、街の本屋さんはどんどん無くなっていく。

 

無くなって欲しくないから本屋さんで買おう。

 

日本の食べ物も高いけど、買う事で支援して支えていかないと。

 

私ひとりの力なんて微々たるものだけど。

 

般若さんの曲「2018・3・2」はYouTubeで聴けます・・・

でも全然聞き取れず😨

歌詞がちゃんと載ってます💛