昨日はクランベリーのクグロフとプレッツェル🥨のレッスンでした。
どうしても作りたかったプレッツェル🥨を日本の酵母、粉、塩で作りたかったので手法やコツなどはかなり詳しくレッスンでも説明していましたが、そういえば、どうしてこんな形になり、他のパンとは全く作り方が違うのだろうと。
レッスン中では確固たる答えをお話し出来ずに残念な思いをしました。
AIに手伝ってもらい色々調べてみましたよ・・・
プレッツェルの語源はラテン語の「腕」からくるもので7世紀ごろの修道士が祈りの際に腕を交差させる姿を真似したのが始まりで、聖書の暗記を頑張った子供達へのご褒美に配られたのが起源とも。
ラテン語の腕(bracchium)が語源となり、ドイツ語の(brezel)、英語の(pretzel)と変化したようです。
修道士の祈りのポーズ説もあって610年頃に南フランスやイタリアの修道士が、余ったパン生地を使って腕組みの形(祈る時の姿勢)のパンを焼き上げたと言う説も。
他にもドイツで囚われの身となったパン職人が「太陽・月・星が同時に3回見えるパンを作れたら釈放する」という難題に応えるため、交差させた腕の形をしたパンを考案したという言い伝えも。
ラヴゲン液(レッスンでは重曹を使ったアルカリ液)に浸して独特な風味と濃い茶色の光沢がうまれ、プレッツェルを他のパンとは違うという差別化をはかったようです。
独特の形状と製法、そして長い歴史を通じてドイツの文化と食生活に深く根付いた伝統的なパンですね。
色んな形があり、まだまだ奥が深くて作り続けたいドイツパンの1つとなりました。
それにしても、日本では飛鳥時代の話?「大化の改新645むしごろし」位しか覚えてなくて、今更ながら、自分の無知を思い知らされます😨
どうする??
プレッツェルの独特な結び目のような形には、いくつかの由来に関する説があります。
祈る腕の形
最も有力な説は、7世紀頃(610年頃)に南フランスまたはイタリアのキリスト教の修道士が、祈りを覚える子供たちのために余ったパン生地を腕組みの形(腕を交差させて祈る姿)に焼き、「Pretiola(ラテン語で小さなご褒美の意味)」と呼び、聖書の暗記を頑張った子どもたちへのご褒美として与えたのが始まりと言われています。
この「Pretiola」が、のちにドイツ語で「Brezel(ブレーツェル)」と呼ばれるようになったと考えられています。この説は、プレッツェルが宗教的な背景を持つことを示唆しています。
三位一体の象徴
プレッツェルの3つの穴(結び目の部分にできる空間)が、キリスト教の三位一体(父なる神、子なる神、聖霊)を象徴すると考えられていました。プレッツェルはキリスト教徒にとって「神聖なパン」とされ、中世の修道院で特に大切にされました。この説も、プレッツェルが宗教的な意味合いを持っていた可能性を示唆しています。
14世紀には、教会の祝祭や四旬節(Lent)などで食べられる伝統ができました。
中世のパン職人のシンボル
12世紀頃になると、プレッツェルはドイツのパン職人(ベーカー)の間で人気となり、
中世のドイツでは、プレッツェルの形がパン職人のギルドのシンボルマークとして用いられていました。この説では、形状の由来は直接的な意味合いというより、職業を表すための象徴的なデザインとして生まれたと考えられています。「繁栄と幸運の象徴」として、パン屋の看板や紋章にプレッツェルの形が使われるようになりました。現在でもドイツのパン屋で見ることができる伝統的なデザインの一つです。
これらの説はあくまで推測であり、正確な起源を特定することは難しいとされています。複数の要素が組み合わさって、現在のプレッツェルの形になった可能性も考えられます。
いずれにしても、プレッツェルの独特な形は、長い歴史の中で「信仰・幸運・絆」といったいを持ち、人々に親しまれてきたことは間違いありません。
