ジプシーと占いとの出会い / 恋愛中毒 | AI時代に個人起業家の集客の悩みを解決するブログ【集客相談室】

AI時代に個人起業家の集客の悩みを解決するブログ【集客相談室】

セラピスト、コーチ、カウンセラー、コンサルタント、教室の先生、占い師、セミナー講師など、教える仕事、相談される仕事をしている個人起業家のあなたへ。起業26年間で得られたノウハウをいかし、AI時代にブログやSNSからお客様を集め、売上を上げるコツを紹介しています。

―どうか、どうか、私。これから先の人生、
他人を愛しすぎないように。
他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。


人を愛することがなければこれほど苦しむ事も
なかったのに。


世界の一部にすぎないはずの恋が
私のすべてをしばりつけるのはどうしてなんだろう。


恋愛中毒
















恋愛中毒 / 山本文緒 著


山本文緒さんの小説の中でも、一番心に痛く、
昔を思い出さずにはいられない「恋愛中毒」の中の一文。


先日、宝地図を作った時に、急に思い出しました。


ドリーム


私が、占いを始めるひとつのきっかけとなった
失恋と、あるジプシーたちとの出会い


あの頃の私は、
とにかく、どこでもいいから遠くへ行きたかった。
どんなものも届かないずっと遠くへ。


予定を1年早めて、スペイン留学を決めたのは
本当はそんな理由から。


大学は決まっていたのだけれど、住むところは
自由だったので、


あまり日本人がいなくて
どうせならガイドブックにも載っていないところが
いいと言ったら、知人が紹介してくれたのは
ジプシーが住むというグラナダ・サクロモンテの丘。


こんな洞窟です。


サクロモンテ










昔、ジプシー居住区だったところは、かなり観光地化が
進んでいて、観光客向けのフラメンコが見られる
タブラオが並んでいたり、今はバスが通っていたり
するけれど、


私が一時期住んでいたのは、もっとずっと山奥の
観光客がやってこない自給自足の村でした。


モノがあふれている東京から、一転して


電気・ガス・水道なし、もちろん電話も携帯もお風呂もなし、
灯りはロウソクの光で生活する、


「文字も読めない、書けない」
そんなジプシーたちとの生活が突然スタートしたのでした。


次回へ続く
(気が向いたら書きます)