ずっと気になっていることがある。

分かるようで分からないい。

分からないようで分かる。

それは色に関して。


みなさん、好きな色というのがあるだろう。

ファッションを見てもなんとなく分かる。

この人こういう色が好きなのかなって。

部屋のコーディネートとかもね。

私はというと白と黒が好きだ。


スピリチュアル的に黒はあまり良くないだとか、黒ばかり着ていると細胞が衰えるだとか。

逆にピンクは細胞を活性化させる若返りの色だとかいう。

そういう意味で女性は下着なんかはピンクを身につけた方がいいらしい。

なかなか面白い。


しかし私は白と黒が好きなのだ。

なんでか分からないけれども昔からそうだ。

淡い色はあまり好まないけれども、服装が落ち着いていなかった若かりし頃は、そういうパステルカラーなるものを一度は試したことがある。

でも結局戻り安定の白と黒だ。

あとは赤を靴下にもってきたりするけれども。


大学生のころの授業(英米文学だっけな?忘れたけれどもとにかく英文を訳していたのは覚えている)で、ある英文が「白と黒以外は色ではない」「白と黒だけが色だ」という意味の文に訳された。

小規模の講義で白髪頭の小柄なおばあちゃん先生だった。

授業ではその文章の意味を解釈してはいなかった。

その時はただ単に訳していたような気がする。

特に面白みのある授業でもなかったし、淡々とおばあちゃん先生が一方的に語る授業なもんだから眠気は襲ってくるは、大学生だし遊びほうけている子が多くて真剣に聞いていたのは数人だった。

私も眠ってしまううちの一人ではあったが、妙にその文章の意味が気になった。


白黒以外は色ではない。

普通に聞いたら何言ってんだか、むしろ白黒っていうのは色がないって思うのだけれども、それでもなんとなく分かるような気がした。


そもそもこの世界に色が誕生したのはいつなのだろう。

最初から鮮やかな赤や黄やら緑やら青やらがあったわけではないだろう。

何かの化学変化が起きてこの世にそのような色が誕生したと思っている。

宇宙は漆黒。

輝いている星たちも白に近い。

白と黒は私たちがいう一般的な色の産みの親ではないか。

ちょっと話は変わるけれど、血液型だって最初はO型しかなかったという。

それが人と人が交差してA型、B型、AB型という血液型が誕生していった(ちなみに私は新人類と言われているAB型だ)。

だから色も同じように白と黒が、いや実は黒が始まりで、そして白と黒が交差(化学変化)してどんどん新たな色ができていったのはないか。


なーんにも調べたりしないで、ただ単に私の頭だけで考えて書いていることなので、専門家からしてみると、こいつアホやなぁーと思われているかもしれないね。

でもいいや。

とにかく私はそのようにしてさまざまな色ができたと思っている。

だから白と黒しか色ではないとある人は言っているのかもしれない。

そしてだからこそ白と黒は特別な色なんだと思う。


白といえば

・白無垢

・ウェディングドレス

・ベイビー誕生時に包まれる正式な用品(何ていうのか分からなくて稚拙な表現ですみません)


黒といえば

・冠婚葬祭で着られる服

・葬式の時の用品


それに伊勢神宮の宮司さんが纏っている服装も白。

被っている帽子みたいなものと靴は黒。


もっともっといろいろあるのだろうけれども、私が今思いつく範囲だとこれくらい。

白と黒って誕生とか初まりとか終わり(終わりもある意味再誕生や初まりを示す)とかそういうイベントに使用されると思っている。

そして神聖な色なのだろう。


そんな特別な白と黒を私は好む。

星の巡りの占いとかでは私は「誕生」とか「破壊」とかそういうキーワードがよく出てくるので、何かしら白と黒に惹かれるのかもしれない。


「明るい色を着た方がいい」とか「いつも白黒ばかり着ているね」とか時々周りから言われるのだけれど、そんなこと知ったこっちゃない。

私が身に纏って心地いし安心するのだからいいじゃないか。

だからこの先も私は白と黒を好んでチョイスしていくだろう。


このタイトルに関しては結構難しくて上手く表現できなかったり、だから何なんだという話になるのでどうしようかと思ってのだけれど、ここにきてこれについて書いてみようと思った次第だ。


こうやってカフェでブログを書いているのだけれど、出されたカフェラテのカップとソーサーが白黒でまた素敵や。


琥珀楓 @梅田 in OSAKA にて「白黒について」思ふ。