さてさて。
今、デカルトの方法序説を読んでいます。
どうしてもっと早くにデカルトを読んでおかなかったのだろうか?と、珍しくも私が後悔しています。
のっけから感動します。
言われてみれば当たり前ですが、本当にそうだと思えるのです。
「わたしたちの意見が分かれるのは、ある人が他人よりも理性があるということによるのではなく、ただ、わたしたちが思考を異なる筋道で導き、同一のことを考察していないから生じるのである。」
デカルトさん、あなたの仰る通りです。
哲学者というのは、
人が気づかぬ当たり前のことを
当たり前に言葉にできる人のことを哲学者というのだと私は思う次第です。
私は、所属するハナサカスで行いたいことがあります。
「子供のための哲学ストアグループセッション」です。
ストアとは蓄積するという意味。
少人数の子供たちで、生きることはどういうこと?・心とは何だろう?・死んだら心はどこにいくのだろう?優しさってなに?・なぜ人は人を憎むのか?・・そんなことを題に毎月1回3時間ほど語り合いたいのです。
きっと彼らの人生にとって大きな大きな時間となります。
勿論私にとってもです。
10代の子供たちがこういうことを考えながら大人になっていく様を私は見守りたい、そんな思いです。
自分の哲学を持つ子供を育てていくこと。
それも私の仕事だと考えています。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子