こんにちは^^
摂食障害に悩む家庭に笑顔を取り戻す
摂食障害克服サポーター こあいです。
父親からの何気ない一言に傷ついた様子の娘。
黙って、自分の部屋へ行ってしまいました。
私(母親)は、どうすればいいのでしょうか。
かつて、私も摂食障害だった頃
食欲を抑えられず、夕方頃一人でごはんを食べているところへやってきた父に
「こんな時間に食べてるの?」と
何気なく言われた言葉に傷ついた記憶があります・・・
だけど、いま思えばあの経験は
自分の克服に必要だった、と感じています。
今日は、
他者からの言葉を受け取った摂食障害当事者が本当に苦しんでいること
母親はどうかかわるとよいのか
について、お伝えいたします^^
当事者が本当に苦しんでいること
摂食障害を抱える人は、ほとんどの場合で
自分を肯定することが苦手です。
一方、自分を否定する感情が強いことで、
周りからの何気ない一言に深く傷ついてしまいます。
例えば、かつての私の場合、
「こんな時間に食べている私、おかしいよね」(A)
という自己否定の感情をもちながら、
「食事のことに、家族は口出ししないでいてくれるだろう」
という家族への期待(B)によって
ぎりぎり自分の心のバランスを保っていました。
そこへやってきた父からの何気ない一言
「こんな時間に食べてるの?」(A’)を受け取ったことによって、
「やっぱり私はダメなんだ」と自己否定(Aの感情)を強めてしまい、
さらに「お父さんは分かってくれない!」と、勝手に裏切られた気持ちになって、
苦しかったのだと思います。
もちろん、父の言葉それ自体には善も悪もなく、
「時間関係なく食べたいから食べる自分=OK」と思えている今の私なら
何も引っかかることのない一言だったのです。
摂食障害を克服するということは、
他者からの言葉や周囲の出来事に、
自分の感情を振り回されないようになるということです。
ですから、変わるべきは当事者本人です。
つまり、かつての私の場合は、
父が反省したり、行動を改める必要はなく、
私自身が自分と向き合うことが必要だったということです。
しかし、これも段階によっては
一人で向き合うことはとても難しいのです。
そんなときに当事者の助けとなり得るのが
お母様の存在です。
母親ができること
お嬢様の摂食障害の回復を促すことにおいて、
キーパーソンになるのが、お母様です。
こうした状況から当事者本人が成長し、
最終的に摂食障害を手放していくためには、
安心して悩みを話せる相手が必要なのです。
お母様が、じっくりとお嬢様の気持ちを聞くことを通して、
お嬢様自身が、自分自身の気持ちに折り合いをつけたり、
自分自身の中から答えを見い出せたりするのです。
ただし、それにはお母様とお嬢様の間に
一定の信頼関係が築かれていないといけません。
母親カウンセリングでは、摂食障害の克服につなげるための信頼関係の築き方についてもお伝えしていきます。
ぜひ、一度お話を聞きにいらしてくださいね^^
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