高級旅館の佇まい | こうすの洋菓子工場見学?

こうすの洋菓子工場見学?

こうすのお仕事のバームクーヘンの裏話を紹介したり、
お休みの日のおでかけをぐだぐだ紹介。

 

 

 

仕事&美食の滋賀旅です。

出発して、まずは仕事を済ませて

黒壁スクエアに行ってきました。

 

 

さて、お宿です。

創業明治2年の老舗料亭旅館で、料亭旅館 やす井というお宿です。

全9室の小さなお宿ですが、美食の宿としても

有名らしいです。

(後から知りましたww)

 

こちら入り口です。

入り口から何やら重厚ですね。

 

というか、その前から、駐車場に車を停めるやいなや

すぐに和服姿の仲居さんが出てきて、

お荷物、運びます、と両手にキャリーバッグをもって

すたすたと石畳を歩いて行きます。

 

 

うむむむ、久々に本格的な旅館のようです。

キレイな中庭を通って、建物に入るとまず靴を脱ぐタイプのお宿。

ヤバい、これは久々に、紳士淑女を試されるお宿だ。魂

 

そのまま、靴をお脱ぎください、との事。

え~っと、靴を脱ぐにはそのままの方向で脱いで

そのまま、放置でいいよね。

逆向きになって脱いだり、

脱いだ靴の向きを変えうとかしなくていいよね。アセアセドギマギ

 

 

もう最近は、部屋まで靴のままなお宿ばかりなので

宿の入り口で脱ぐタイプは久々です。

しかもロッカーがあって自分で靴を入れるようなカジュアルな

宿なら、問題ありませんが、脱いだ靴を仲居さんが

しまってくれるタイプのお宿に泊まる事はそうそうありません。

 

 

そして、部屋へと案内されます。

もう部屋まで案内されることすら久しぶり。

それこそ、ひと昔前はちょっといい宿やシティホテルでも

部屋まで案内されるのが普通でしたが、

コロナを経て、すっかりそんな宿は少なくなりました。

 

 

部屋に入ると、立派な床の間つきの和室に通されます。

コートをお脱ぎください、と仲居さんがかいがいしくコートをしまってくれて

お茶をお持ちしますので、お待ちください、と

至れり尽くせりのフルサービス。

 

 

え~っと、この場合は、男が先に入って床の間の方(上座)に

座るんだよな、と、平然を装いつつ、内心あたふた。あせる

 

 

いや、最近は、レディーファーストではありませんが

レストランや、喫茶店ですら女性(連れを)を先に歩かせるので

男が先にズンズン歩いて、先に座るって行為が久しぶりです。

 

 

ほどなく、お茶が出てきました。

旅館でお茶を入れてもらうなんて、

いったい何十年ぶり?

 

ヤバい、これはこころ付けが必要な宿だったかも。あせるあせるあせる

それこそひと昔前は、いい宿に泊まる時には

ポチ袋も用意してましたが、この頃はそんな宿も

ほとんどないので、完全にノーマークでした。

こうなったら、知らぬ存ぜぬ、を決め込みます(笑)

 

 

ここで宿帳、ならぬタブレットでようやくチェックイン。

うむむ、そう言えば、昔の旅館はこうやっと

部屋に入って、お茶を入れてもらいながら

宿帳に名前書いたよな~~と遠い記憶がよみがえります。

 

 

夕食の時間を決めて、(やっと)仲居さん退出。

 

はぁ~~、やれやれ。ぼけーあせるあせるあせる

 

 

久々に肩のこった、チェックインでした。

 

改めて部屋を見渡せば、立派な造りのお部屋です。

この宿自体は平屋で9室しかない旅館です。

でも部屋の間取りは広い。

先ほどのメインの和室の外に側にはいろりの切った

スペースがあり、庭の古木が眺められます。

 

逆に入り口側にはベッドルーム。

これでも、この旅館では一番小さなお部屋です。

 

 

 

立派な旅館に泊まってしまったけれど

館内をうろうろしたくなるのは庶民の性(さが)。

 

廊下をうろうろしていると

すれ違う仲居さんに、どうされました?

なにか探し物ですか?とやたら聞かれる。

う~む、館内を意味不明にうろつくやつは少ないのだろうか・・・。(-_-;)

 

でも、片隅の部屋にボードゲームなどが置かれた喫茶室もありました。

ここではお茶やコーヒーが自由に楽しめます。

 

こちらは、お風呂場前のちょっとした休憩所。

 

よく見ると(香ると)、麦茶と茶香炉が。

そう言われてみれば、あちこちでほのかないい香りが。

よく見ると、あちこちに花が生けられ、香炉や、お香がたかれてます。

そしてあちこちから坪庭が眺められるようになっています。

 

大きな解放感こそないものの

雪見障子ごし坪庭が見えたりと、風情があります。

 

一度しか泊った事がないけど

京都の町屋の旅館のような雰囲気です。

 

 

 

ただ・・・・、全館、ノースリッパなんですよね。

部屋は裸足でもいいけど、廊下や食堂では

ちょとスリッパ欲しいかな。

もちろん、部屋にはタオル類と一緒に靴下も用意されています。

でも、ちょっと足、寒いっす。庶民すぎ?

 

 

さて、食事前にお風呂へと向かいます。

お風呂は温泉じゃありません。

一応、地下からくみ上げた水を使い、湯あたりがいい、と

書かれてましたが、うん、普通のお湯。(;^_^A

でも、これまた坪庭と小さめの露天風呂があって

ヒノキと浴槽と相まって風情があります。

(宿HPより拝借)

 

風呂上がりに、買っておいたビールを飲みながら庭を愛でます。

 

と、ここで、これほど立派な宿なのに

なぜ部屋の鍵が一つ?

普通、二つくれるところが多いですよね。

風呂上がりにラウンジでもあればいいですが、

ないとやはり部屋の鍵は二個、ほしいです。

 

あとはこれは意匠もあるので何とも言えないけど

イス欲しいっす。

和室の座椅子、背もたれに体重を預けると

お尻が滑っちゃってくつろげません。

イスを置くと、雰囲気こわすから置かないのかなぁ。

 

 

 

 

さて、いよいよ、ここに来た目的の

夕食のすっぽん鍋へと参ります。

 

 

 

 

つづくっ。